聞かないとわからないとわからない事ってたくさんありますね。
興味があっても深いところや広がりがあることがわからない事をよく感じます。
あたごキッズで、「食育」ということでお米や野菜を育てたりしておりますが、もっと幅広い奥深い事があることを知っているか知らないかの差は大きいですよね。
これでまた、分母の経験や体験が増える事を願います。
今日、取材を受けました。その方と6時間ぶっ通しで話してしまいました。
とても話しやすくいろいろな事をしゃべってしまい、記者の方のお帰りが夜遅くになってしまいました・・・。すみません。
いや~取材を受けた側でしたが逆に教えてもらった事がたくさんありました。
特に、専門的な話はとても興味がありました。その先にももっと学ぶ事があるのだと思います。そこは自分で学んでいきます。
世の中知らない事がたくさんあるんだな~と。
ピーマン・クーデターがフランス語だと初めて知りました・・・。
文責:金沢直樹
お雛様特別昼食メニューです。
おいしそうですね。毎回イベントごとにメニューを考えております。食事は味はもちろんですが、見た目も大事ですね。
見た目といえば、赤・緑・白の色鮮やかな「菱餅」。
何の意味があるのでしょうか???
大昔の宮中から赤にはクチナシ、緑部分にはヨモギを混ぜ飾られていたようです。どちらも邪気をはらうと信じられていた薬用の食物を用いていられたとの事。
赤は桃の花、緑は草餅、白は白酒を表しているという説と白は雪で覆われた大地、緑は雪解け後の新しい芽吹き、そして赤は美しい桃の花が咲く様子...つまり「春」を意味する色という説。
餅が菱形なのは、大切な心臓(心)を表しているともいわれ邪気をはらおうとする強い気持や娘の無事の成長を願う気持のあらわれとも言われているとのこと。
「ひなあられ」は、主に桃色、緑、黄色、白の4色で、それぞれの四季をあらわしています。一年の四季を通じて娘が健康でありますようにと願う気持からだそうです。
調べてみると初めて知ることがたくさんありますね。
文責:金沢直樹
「♪♪♪あかりをつけましょ~ぼんぼりに~♪♪♪」
ひな祭りは、昔は厄払いの行事だったのが今はきれいな人形を飾るように変わりました。人方を作って川などに流す事でお祓いをしていたとのこと。現在でも「流し雛」といって残っている所があるようですね。
ご利用者様とキッズの子ども達と一緒にお雛様会をしました。子ども達はデイサービスとショートステイで歌や踊りを披露!ご利用者様も大変喜ばれておりました。
ショートステイではご利用者様・職員でホットケーキを焼きました。子ども達に是非食べてもらいたいとの温かい心が伝わった事でしょう!
子ども達にとって、自分の歌や踊りがとても喜んでもらえるんだという経験、人の役に立っているんだという体験はものすごく大事な事です。自分の存在価値を認められる(こんな難しい事は考えていないと思いますが・・・。)そんな子ども時代が大事なのではと。
文責:金沢直樹
だんだんと日が長くなって来ましたね。
夕方5時半ですがこの明るさです。
最近の、清川の里の周りの状況ですよ。
昨日は一日中雪が降り、冬に逆戻りした感じがしましたが今日は一日曇り空でどんよりとしておりました。
駐車場の雪もなかなか減らず雪の山が健在。あたご山の雪も若干残っていますね。
今年は暖冬という予報でしたが、雪の量的には多かったのではと思いませんか?
あなたの所はいかがです?
ウチの事業所では介護・看護を専門に勉強や仕事にしてきた職員だけではなく、異業種からの参画の職員もいます。
異業種経験者から見た介護の現場は、いろいろと感じることがあるようです。
その感覚は、目からうろこの事が良くあります。
様々な意見を取り入れていくことで、シャイニングワンな「清川の里」が創られていく事でしょう。
文責:金沢直樹