雪道散歩の置き土産

夕方かなり寒いけど共と散歩に出かけた
朝の雪はフワフワ感がわずかに残ってはいるけど
少し締まった感じがある

今日はカラスの足跡がた～くさん遊んだあとを残している

しばらく歩くとおやおや大きな足跡がある




白鳥の足跡でした

新雪の美しさ

今朝はふわふわの雪が積もっていた
この雪が飾る木々の美しさは
家の中から外を眺める楽しみです



空地の枯草も美しいです



ハウスから滑り落ちそうな雪は何となく気温の目安
パタパタと落ち始めると「暖かくなってきたかな」などと



春までじっと寒さをこらえる木々は何となく赤っぽい
新しい枝が赤っぽく見えるのかしら…
この写真だけ雪も茶色っぽく・赤っぽく写りました



車の上には１０センチ程のふわふわな雪が乗っかっています
この小枝にもやさしくふわっと真綿のような雪がこんな風に乗っています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新沼謙治の『津軽恋女』に涙してしまう私がいる
瞼を閉じて届けとばかりに歌う姿が心に響くようです

降りつもる雪　雪　雪　また雪よ
津軽には七つの　雪が降るとか
こな雪　つぶ雪　わた雪　ざらめ雪
みず雪　かた雪　春待つ氷雪

自覚はなかったのに目に涙がたまっていたようで
少し下を向いたら涙がすーっとこぼれ落ちたのにはびっくりでした