6月4日から、いよいよ2歳新馬戦が始まります。我が愛馬、マイネルバールマン、父ジョーカプチーノ、母クリスビーナスが6月4日、東京競馬場の新馬戦、芝1400mでデビューを予定しています。育成牧場でもトップレベルの動きで期待されての新馬戦。どんな走りを見せてくれるか今から楽しみです。
★ オホーツク海 紋別の「海明け毛ガニの朝茹で」はそんなに旨いのか?
TV東京5月10日の「日経スペシャル ガイアの夜明け」で紹介されたCSN地方創生ネットワーク(株)の「羽田市場」はこれからの新しい地方創生の農水産事業の魁として一つの興味のあるTV番組だった。その話題の中に「紋別に揚がった海明け毛ガニの朝茹で」をその日のうちに家庭で食べることが可能になったという面白い内容があった。(下記URL) 「海明け」とはご存知のように1月頃から紋別や網走の港に押し寄せて来るオホーツク海の流氷が4月頃にやっと溶けて船の魚漁が可能になる猟師が待ちに待った時期をいう。当然のことながらこの時期の魚介類は際立って美味しい。
魚介類の中でも格別に美味なのが特大の「海明けの朝茹で毛ガニ」である。産卵前で太っていて味噌も多い。しかし、紋別に今朝に揚がった毛カニを浜茹で(炊き上げ)してその日のうちに東京の顧客や料理屋に納入することは従来は困難であった。普通数日かかるので殆どが冷凍して発想供給される。ところが、CSN地方創生ネットワーク(株)の「羽田市場」は輸送システムの画期的なシステムと、茹で方も日本一の名人(荒 幸雄氏)が独自のノーハウで塩加減を最適に保って茹でるのでその日に食べるとプリプリとした食感の身離れの良い生のような美味しい毛ガニが楽しめる訳である。まずければ金を返すと豪語するぐらいなので本当なのだろう。その日の配達が可能なのは東京23区、横浜市、川崎市のみでほかの都市は翌日になる。
価格が普通の3倍以上でべらぼうなのでちょっと躊躇したが、新宿の「かに道楽」に行った積りで家内と割り勘しようということで試にトライしてみた。朝湯での700グラム以上の特大毛ガニは注文が1尾でも、紋別で朝8時ごろに茹で、午前中に紋別空港から東京羽田空港に輸送され、午後4時までに羽田に到着、空港内の「超速鮮魚羽田市場」に渡され、午後5時までに客ごとに仕分けされ、超速鮮魚羽田市場所有の軽自家用車かバイク便で顧客に配送される。さて、注文の毛ガニは配送システムに則ってちゃんと入荷したのか。味は期待通りだったか・・・。ご想像にお任せして今言わない事にしましょう。MK
CSN地方創生ネットワーク(株) http://www.chihousousei.co.jp/
超速鮮魚 羽田市場直販部 http://shop2.hanedaichiba.jp/index.html
大学のスクーリング、テーマは人。自宅で家族も描き入れて、ほぼ完成。乾いたらリビングルームに飾りたいと思っています。
大学のスクーリングがあったので3週間ぶりに京都競馬場で競馬観戦する予定。愛馬は昨日、ベルフラワーが東京競馬、芝2000Mで4着。今日は東京競馬でルドロージエが芝1800m未勝利戦に出走しますが期待度はCです。ヴィクトリアマイルはルージュバックの複勝馬券で勝負するつもりです。