Positive life & Unfinished dream after 60

交流と憩いのブログ。近況、趣味(一口馬主、競馬、ジョギング)、旅行、菜園、絵画、映画、料理、同窓会、各種イベント。

庭の花たち・5月のスナップより  「木漏れ日のバラ一輪」  MK  

2017-06-04 21:46:21 | 写真

バラの花作りに挑戦しています。

五月の連休は「家族全員我が家に集合!」の合言葉により最低4日間は民宿状態になり、庭でバ-ベキューを楽しんだり、小生自慢の手打ち蕎麦や家内の腕自慢の旨い野菜、エビ天ぷらのご馳走を愉しんだりするのが年の重要な行事となっております。今年は1~5日までの予定で準備をしていました。

ところが、GWの4月末から青森で長期療養中の家内の義母が危篤の連絡があり、、家内は急遽、とりあえず一人で帰郷しました。「心配いらない、バーベキューには間に合うように片付けてくる」と豪語して青森に帰ったまでは良かったのですが、96歳の「健康、寝たきり、老衰で確かな病名がない」病気で、ご臨終を3回も繰り返して亡くなると云うことは危篤から3日後に本当に死亡ですと告げる病院長、見守る親族、無呼吸や心臓停止から突然目覚めては話ができる義母、この三角関係は神が健康老人に与えた仕業なのでしょうか。なぜ寝たきりなのかは10年前にデイ介護サービスで転んで一度に大腿骨と肩の骨を折ってその日から歩けなくなったからです。

老後を健康でボケずに長生きしようと私たちも努力していますが、一寸した神様のさじ加減ひとつで義母様のような可哀想な最期になってお気の毒にも思います。健康で生きることも運に恵まれますが、死ぬことも運が伴うということがあるのですね。「生きることの意義」を考えるとまず神にピンコロをお願いしますと祈ることでしょうか。ひんしゅくを買うようで申し上げて申し訳ありません。

さて、当然「家族全員我が家に集合!」は急遽中止です。前もって準備した沢山の上級の牛肉や魚介類など、私一人でどうするのでしょうか。オーマイガッド!

                         花サボテン(ビャクダン)

 急に私の5月の連休は暇になりました。行く処を失った息子一家が4人で食材の在庫減らしに来てくれて私の淋しい一人暮らしは免れたのが運が良かったのでしょうか・・・。一つ良いことがありました。今年初めてバラ造りに挑戦してみようと思って4月に植えた新苗(作秋に接ぎ木したバラ株1年物)三点のうちカクテルと云うつるバラが1輪咲きました。何とも日本的な容姿の中輪5弁バラです。あとの2つは大輪 イングリッド・バークマン <ハイブリッドティーローズ>と云う昔の英国の大女優名のバラと、ピエール・ドゥ・ロンサール <クライミングローズ>とか云う大輪返り咲つるバラです。サンパラも昨年どおり白、赤、ピンクを6苗植栽しました。それから長年花が咲かんかったサボテン(ビャクダン)に沢山の花が全部で100輪ほど咲きました。圧巻です。写真を添付します。

             4月植え付け つるバラ新苗 カクテル 中輪四季咲き 

また、おいおい花については報告しますが、バラは初めてですし、土や肥料育て方に至るまで全部バラ専用の材料が必要のようです。全て高くつきます。バラはご近所の庭には以前から見事に咲き乱れていましたのに私は今まで気が付きませんでした。家内曰く、育て方は誰でも知っていることだそうです。そしてすごく奥深いそうです。

            カクテル <シェラブローズ>      右の苗がイングリッド・バークマン <ハイブリッドティーローズ> 

       

昔から庭の片隅にあったサボテンですが、花は5年ほど前に一度2厘ほど咲きました。なぜか、昨年からサンパラの肥料(液肥)をついでに遣っていましたら急に発育に勢いが出てきて葉っぱが増えてきました。そして4月から現在まで沢山の花を着けました。写真のビャクタンはソーセージのような形で、しゃもじのようなサボテンは花サボテンではないようです。花って育ててみると素晴らしい植物なのですね。と言っていたら家内が女性が欲しがるのが分かったでしょうと云っていました。これは一寸ヤブヘビになったようです。

      サボテンの花 ビャクダン

  

茶色の芽吹きのようなのがサボテンの花の蕾です。

 

 

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マッターホルン観光(TT ))

2016-07-09 07:38:23 | 写真

昨日はマッターホルン観光を楽しみました。湖面に映るマッターホルンはシーズンに4回くらいしか見れない幸運だそうです。明日はモンブラン、明後日はユングフラウを観光して日本に帰ります。

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サンモリッツにて(TT )

2016-07-07 04:34:41 | 写真

サンモリッツの湖の写真です。快晴で絵に書いたような素晴らしい景色です。こんな景色を一度、見たらふつうの湖畔の風景には感動しなくなりそうです。

 

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花々の豪華共演(TT )

2016-05-04 08:06:40 | 写真

母の日のプレゼントのあじさいの花にハイブリッドティーローズ宴、黄色ラナンキャラスの花々の我が家のリビングルームでの共演が豪華で優雅です。

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野田フジ(TH)

2016-04-28 21:44:39 | 写真

 

 

 

 

 

 

今まで大阪に住んでいて知りませんでしたが、福島区に古来有名な”野田フジ祭り”が行われているのをニュースで知り、先の日曜日に行ってきました。JR野田駅から徒歩圏内に20か所ほど美しく咲いており、駅でもらったパンフレットを頼りに観てきました。
パンフレットによると、往古の昔、古大和川と淀川から運ばれた土砂が大阪湾に堆積し、上流から流れ着いたフジがたまたま島の1つに根津き、数百年にわたり世代交代を繰り返しながら、平安時代末期に現在の野田・玉川付近に一帯に繁茂していた。鎌倉時代には和歌に詠まれ、室町時代に将軍・足利義詮が野田のフジを見に来た。安土桃山時代には豊臣秀吉も藤見に来ている。その後”野田の藤”は”吉野のサクラ・野田の藤・高尾の紅葉”と童歌にも歌われ最盛期を迎えた。有名な亀戸天神のフジは元禄時代に野田村から江戸へ移植されたらしい。
とにかく地元の方の野田フジにかける思いは凄く、何百年間にも亘り、藤家が中心になって守り育ててきただけあり、実に美しいフジであった。藤の木によって少しずつ色合いや花の長さなどに個性がある。野田天神様を中心に見ていくと、半日が経ってしまった。

(PS)フォトチャンネルにも 野田フジの写真を載せていますので良ければご覧ください

 

 

 

 

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