７月３１日、２年ぶりに兄弟夫婦８人が集まり食事を一緒にしました。今回は兄（次男）が家で手料理でもてなしてくれるとのこと。居酒屋で料理経験豊富な兄が料理の腕をふるって歓待してくれました。最後はお酒も入って久しぶりに兄弟それぞれの性格が出た話しぶりで盛り上がりました。兄や奥さんたちも唄を勉強していたり、唄自慢ばかりだったので来年は我が家の近所のカラオケ店を予約して兄たちで勝負することになりました。私も家内も唄は得意ではありませんが、兄弟や奥さんたちの唄を聞くのも楽しいだろうと思って賛成しました。久しぶりの仲の良い兄妹での食事はいいものです。
７月２９日、家内、家内の妹、義母らと淡路島のパルシェの香りの館と香りの湯に行ってきました。高槻から中国循環、阪神高速を通って約２時間。少し空がかすんでいましたがお天気で海が見える夏旅を楽しんできました。まずはレストランでバイキング料理を食べましたが平日でガラガラ。途中でツアーの大型バスが着いて混みだしましたが、食後、露天風呂のある香りの湯にゆったりつかり、みやげもの屋でハーブ関連のおみやげ、タコせん工場でタコせん、産直店では、安いまねぎなどを買って帰りました。 高速代が往復で約１万円。バイキング料理（淡路島の野菜を使った料理が中心）が一人、１６５０円（７５歳以上は割引き価格の１２００～１３００円）。香りの湯の入浴料が７００円（６５歳以上が６００円の割引き価格）。パルシェの香りの館と香りの湯のサイトを下に添付しました。色んなイベントや遊ぶところがあって、やはり夏は淡路島がいいですね。ドライバーだけ少し疲れましたが、４人とも日帰りドライブと夏旅に満足して帰宅しました。 高速を降りる前に１０分か２０分の間、すごいゲリラ豪雨に会いましたが、帰宅したころにはお日様が顔をのぞかせていました。
http://kobe.travel.coocan.jp/awaji_city/parushe.htm
義父と叔父が淀川三十石船舟唄の地元の保存会で長く活動していて私も何回か写真やビデオの撮影を手伝ったり、義父が出演する催しを家族と一緒に見に行ったことがありました。義父のお葬式には淀川三十石船舟唄の保存会のメンバーの方々が淀川三十石船舟唄を歌いながら義父を送り出してくれましたし、退職後は義父がお世話になった保存会の何かお手伝いをしないといけないと思っていました。このたびお誘いがあり、保存会に入会して記録やブログのお手伝いをすることになりました。現在、淀川三十石船舟唄 大塚保存会は大阪府指定無形民俗文化財に指定されていて全国的な活動を目標にしておりブログの作成により普及啓発を目指したいと思っていますが、若い人の参加が少なく保存会の方々も危機感を抱かれているようです。興味のある方は以下のブログをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/yodogawa30kokubunefunauta
安藤広重が描いた『三十石船に漕ぎ寄せるくらわんか船』
今年の新馬戦が６月６日から始まりました。 すでに愛馬が５頭出走し２頭が勝ち上がり。 まずまずのスタートです。 以下、６月からの２歳の愛馬たちの成績です。
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ベルフラワー（父ステイゴールド、母コスモベル）、７月２５日の中京競馬場の新馬戦（５レース）に登場。１３頭立の８番人気でしたが直線でよく頑張り３着と健闘してくれました。馬券も複勝５４０円。ワイドもとって１０００円が８０００円になりました。次走、次々走で勝ち上がってもらいたいと願っています。３歳で２勝と頑張っている愛馬、ラッフォルツァートの半妹です。
ウインクレド（父バトルプラン、母キリエ）、６月２８日、阪神新馬戦、５レースにデビューし大逃げを打ちましたが４着に終わりました。期待が大きかっただけに落胆しましたが次走に期待です。勝ったのは募集価格１億２０００万円のサンデーレーシングのポルトフォイユ（父ディープインパクト）。この馬はその１０分の１くらいの募集価格ですので、レース前は、もしポルトフォイユに勝ったらと夢が膨らんでワクワクしました。
そして注目の次走は中京競馬場で距離を１４００ｍに短縮して３着。次は８月９日の小倉の芝１２００ｍ戦に向かう予定です。
マイネルサグラ（父マツリダゴッホ、母コスモミール）、６月２１日、阪神競馬５レース新馬戦、２着、６月２７日、阪神１レースに出走し見事優勝！次走は８月１５日の札幌のコスモス賞のようです。
ヴォルムス（父サウスヴィグラス、母ブリュンヒルト）、６月１６日、北海道、門別競馬場、未勝利戦、優勝、次走は７月１６日、門別競馬場のアタックチャレンジ競走のようです。
ルドロージエ（父ロージズインメイ、母マイネシャンゼリゼ）、６月１４日、東京競馬５レース新馬戦、８着、６月２７日、東京１レースに出走し残念ながら６着に終わりました。次走では５着以内が目標。募集価格が８００万円と最低価格でしたので無事に掲示板以内で走り続けて年内に１勝してくれたら採算はとれると思って応援しています。
久しぶりに家内と一緒に映画を楽しました。”愛を積むひと”というタイトルの映画で佐藤浩市と樋口可南子、北川景子らが出演した映画で、とっても良い映画でした。特に樋口可南子が演ずる良子が妻として母として人間としての素晴らしい愛と人情の生き方。そして夫、篤史の妻を亡くしてからの生き方、ストーリーの予期しない方向への展開など涙を誘いながら夫婦愛や家族愛、そしてもっと広い人間愛を楽しめる素晴らしい映画でした。高槻では７月３１日まで上演されますが、あと９日間ほどですが、興味のある方は是非ご覧になれれることをお薦めします。
【7月30日(木)終了予定】上映時間：2時間5分
原作： エドワード・ムーニー・Jr.
監督・脚本： 朝原雄三
脚本： 福田卓郎
音楽： 岩代太郎
劇中歌： ナット・キング・コール
出演： 佐藤浩市/樋口可南子/北川景子/野村周平/杉咲花 他
東京の下町で営んでいた工場を閉鎖し、残りの人生を北海道で過ごそうと決意した篤史（佐藤浩市）と良子（樋口可南子）の夫婦。かつて外国人が暮らしていた家を手に入れて暮らす二人だが、仕事一筋だったゆえに篤史は手持ちぶさたになってしまう。そんな彼のために良子は、家を囲む石塀作りを頼む。しかし、良子が以前から患っていた心臓病を悪化させて他界してしまう。深い悲しみに沈む篤史だったが、石塀作りを手伝う青年・徹（野村周平）との交流や、娘・聡子（北川景子）との再会を経て、前を向くようになる。
