9月23日午前9時から12時までバッタのオリンピックが淀川河川敷、大塚地区で開催されました。４０人の子供たちがお母さんやお父さんと一緒に参加し50分ほどかけてバッタを探してから選手を1匹選んで飛距離と滞空時間をバッタの種類とオスメス別に競いました。私の孫も二人参加しましたが２歳の孫がトノサマバッタのメスの分類で１位（滞空時間６秒）。６歳の孫はトノサマバッタのオスの分類で４位（滞空時間６秒）でした。優勝した子は滞空時間が9秒。あと3秒の差。６歳の孫はがっくりしていましたが８人の子供たちで競ってのもの。２歳の孫は二人の子供で競ってのものでラッキーでした。参加費は無料でバッタのカタログや説明書をもらってバッタのことを沢山知りました。また来年も参加したいと思っています。
今日は甥っ子の結婚式。我家の息子たち。家内の妹の息子たち。合計5人が全て結婚し全てがまた男の子を生んで合計11人(一人はまだお腹の中)全て男の子ばかり。嫁と私たち夫婦、義母を入れると20人+1(お腹の中)=21人。今日の結婚式は感動の連続。素晴らしい結婚式でした。また新しい家族が増えて、この上ない幸せを感じています。私の家族の未来予想図がほぼ完成しました。良く出来すぎた息子の嫁たちに感謝です！
今年のキャロットクラブの募集馬、ヒルダズパッションの１７（牝馬、父ディープインパクト）に出資しました。募集価格は８０００万円（一口２０万円）。何口いったかはご想像にお任せするとして２年間最優先落選の権利を行使しての超良血馬（母も北米８勝のＧ１馬）に出資できることになりました。デビューは来年で名前もまだ決まっていませんが決まったら書きこみますので私の長年の夢、クラッシック制覇(桜花賞、オークス)を、この牝馬で追いかけたいと思っています。皆さん、この馬を応援してくださいね。
中山競馬5レース新馬戦(1600m芝)。ヘリンヌリング(2歳牝馬)は好ダッシュから、道中は逃げたハードエイムを見ながら離れた２番手を進んだ。気合をつけられた４コーナーから一気に加速すると、ゴール前で逃げ馬を捕らえ、外から追い込んだ１番人気のチャーチスクエアを首差抑えてゴールに飛び込んだ。
柴山雄一騎手は「調教にも騎乗して仕上がりの良さを感じていましたが、その通りのレースをしてくれた。抜け出して一瞬フワッとしたが、後ろが来たらまた伸びました。距離はもう少し延びても大丈夫」と振り返った。高橋裕調教師は「軽い走りで芝向きだが、腰に力がつけばダートも走れる」と今後のプランを思い描いていた。
新馬勝ちは格別！重賞戦線での活躍を期待しています。
ラフィアンの2歳牝馬、ヘリンヌリングが9月9日中山競馬5レースの新馬戦、芝1600mでデビューします。当初、1200mダートが向いているとの厩舎のコメントでしたが調教の走りが良く芝の1600mでデビューすることになりました。父アイルハブアナザー、母マイネポリーヌで私の愛馬、マイネルシュバリエ、マイネルラプティスの妹になります。さてどんなデビューをするのか今から楽しみです。
