今日は伏見稲荷大社にお参りしてます。毎年、来てますが、いつも外人さんで、いっぱい。屋台の食べ物や千本鳥居が外人さんに人気です。屋台は売れて売れて笑いが止まらないことでしょう。駅で売っていた、いなりすしが色んな種類があって楽しそう。伏見稲荷は外人さんの人気スポット日本一だそうです。
今夜の料理に挑戦は卵にバニラアイスを混ぜたオムレツとシイタケとショウガのアヒージョ。
バニラアイスを溶かして卵と一緒に混ぜてから塩コショウを振ってオムレツをつくるだけ。テレビで紹介されていてつくりましたが味は子供さんにうけそうなプリプリのケーキっぽいオムレツになりました。まずまずかな？ シイタケとショウガのアヒージョは高血圧予防に適した料理なのでトライしました。アンチョビがないので鶏肉を加えましたが素人料理で味はもう一つ。干しシイタケを氷水でゆっくり戻してからショウガ、アンチョビを弱火でオリーブオイルとニンニクで炒めるスペイン料理とか？氷水で戻すのが高血圧予防のポイントです。熱を加えずに戻すと、うまみ成分のグアニル酸が多くつくられるんだそうです。そしてシイタケに含まれるグアニル酸やエリタデニンが血液をサラサラにする成分だとか。ショウガと混ぜると更に効果が上がるそうです。これも試してガﾂテンでした。
試してガンテンで紹介された最新医学での研究内容です。
安静時の脈拍が上がると、突然死のリスクが高まるのだそうです。安静時の心拍数が61~64の場合の突然死リスクを1.0とすると
65~69で1.63倍
70~73で2.54倍
74以上で2.61倍
のリスクになるそうです。心拍数70を越えると急激にリスクが上がってますね。安静時も脈拍数が高い人というのは血中のアドレナリン濃度が常に高くなっているため、これが寿命に影響を与えるというのです。さらに脈拍が高いというのは、動脈硬化や心筋梗塞へのリスクもあるとのことですが、炎症物質の分泌を促して感染症やガンの原因になる可能性も考えられているのだとか。
安静時とは朝起きて食事をするまでの１時間以内だそうです。血圧計があると脈拍も測れますので毎日チェックしておいた方がいいですね。私は昨日届いた血圧計で調べたら６５～６９で１．６３倍のリスクでした。皆さんはどうですか？私も普段は、もっと高いのですが安静時の脈拍数でチェックすることが重要です。
”氷河の迫る村”（Ｆ１０号の油絵）が８０％ほど仕上がってきました。スイスに旅行した際に訪れたサースフェーという村の絵です。１月中に完成して大学の卒業生の仲間で開催する３月の展示会に展示する予定です。この後、Ｐ６０号で描く予定です。
どういうわけか今年から南大冠の新春芸能フェスティバルの実行委員長に抜擢されました。出演者は、ほとんどが女性。人生を踊ったり歌ったりして楽しむ術を知っているのは、やはり女性なのでしょうか？退職後の男性の方々。濡れ落ち葉になることなく空へと舞い上がりましょう！
私が会員の淀川三十石船舟唄大塚保存会も午前の部の最後に出演し会場を盛り上がりました。
