慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
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学校の階段

2008年05月02日 23時10分28秒 | AAA
三田キャンパス西校舎は非常に階段が多いです。息切れします。
まだ20歳なのに・・・。
どうでもいいですが、AAAはアレルヤの300歳年上で、ポケモンのサトシくんとタメです。

あいかわらず過疎ってるので記事投稿したかったのですが、木曜日まで常に何かに追われてる状態でした。当然の如く製作もほとんど進んでないのですがご容赦を。

写真では無意味に接写してますが、現在この2体を製作中です。
以下、今後の予定を。

アームズアストレイ
新発売なのにすさまじく知名度低いのが悲しい機体です。
キットはシビリアンアストレイのカラバリで、新規パーツとして頭部が付属。
シビリアンアストレイ自体はABSフレームが流行した時期(MGでF91シリーズが出た頃)のものなので、ポリキャップレス構造。
しかしABSといえば塗装に弱いわけで、構造上フレームが露出するこのキットはなかなか難しいです。
というわけで手抜きします。
ちなみにこの時期以降、バンダイは極力ABSを内部の塗装しなくても良い場所にのみ用いるようになりました。

製作に関しては表面の合わせ目やヒケ処理(どちらもほとんどないけど)は終了。ていうか、今週はコレしかやってません。
成型色を活かす方法でいこうと思うので、あとは部分塗装して「汚し」の練習でもしようかな、と。この前新しくウェザリングパステルを買ったので試してみたいんですよ。
先週の雪歩に比べるとやる気が段違いですが、あんま気にスンナ。

ヒメブレン(ブレンパワード)
3月末に待望の再販があったキットです。
ちなみにブレンパワードは搭乗者の名前を頭に持ってくるので、
「ヒメ(宇都宮 比瑪)」+「ブレンパワード」=「ヒメブレン」
というわけです。

コレもフレームがABSですが、ヒメブレンは時代的にまだまだ「関節むき出し」の感じが否めません。
ブレンのデザインは上腕や股関節が小さく余裕がなく、従来のポリパーツ関節だと大きく不恰好になってしまうので、この仕様なのでしょう。
同様に以前作ったHGエルガイム(時期はヒメブレンよりちょっと後)もデザインの制約が激しく、ABSフレームがメインとなっていました。

コイツはフレーム以外フル塗装の予定。もう1個ストックがあるのでそっちはユウブレン(「ユウ(伊佐美 勇)」+「ブレンパワード」)にするつもりです。
ブレンパワードは基本的に同じ外観ですから。

実は他に完成間近なキット(3月から放置中)が複数あるのですが、あまりネタバレしても面白くないので今回はこの辺で。

<近況>
明日から連休ですが、5月5日はWHF。
特に欲しいものはないものの、今回で最後だし行っておきたい。でも行くと絶対無駄遣いするし・・・とか迷っていたら「山猫亭」の新作がいい感じ。
積むとわかっているが出来の良いキットを買うことは無駄遣いに入るのでしょうか?

「お金はあってもなくても大事に使う。でも使うべきときには使う」というのが個人的ポリシーで、一見立派に見えますが非常に便利な言い訳です。