慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
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終わりのクロニクル

2008年05月05日 23時00分59秒 | AAA
GWもあと一日ですね。無駄に焦ります。
でも、そもそも自分が何と戦うべきなのかわからないAAAです。

さてさて、行ってきましたWHF有明ファイナル。not Doさんから「イベント参加記を」とのことですのでつらつら書いてみます。昨日の流れは前の記事を読んでね。

でもその前に、次回製作会の日程をそろそろ決めて欲しいです。以前にも書きましたが、今月25日が関模連会議なのでその前を希望します。10日だと前回からあまり間が空かないので、17日か24日がいいと思いますが、みなさんどちらが都合いいですか?
ブログを読んでいるか不明な新入生一同にはこちらから連絡をまわしておきます。
ついでに6月の製作会は、関模連展示会1週間前の21日でほぼ決定だと思われるので事前にスケジュールの調整を。こっちは展示会当日の流れについて色々決める必要があるので可能な限り全員参加です。

それではWHF参加記の方を。あらかじめ言っておきますが、ちゃんとした参加記が読みたい方はここじゃなくてちゃんとしたHPにいきましょう。

・出発前
前回のWFで寝不足により会場内で倒れそうになった経験から、今回はしっかり睡眠をとって出発。前日抽選で整理券を貰ったので、現地に7時半集合で余裕でした。前回WHF及びWFでは冬ということで寒さが厳しかったものの、今回は少し肌寒い程度。やっぱこの季節が一番です。

・開場前
待ち時間は特筆すべきこともなかったので省略。11時前の時点で1000人くらい並んでいたらしいですが、これでもWFよりはるかに少ないですね。
AAAは前から230番くらいの位置にいたので割と良い位置に。

そんなAAAの今回の目標は
1.「山猫亭」の「伊吹風子」(CLANNAD)
2.「なの。」の「柊つかさ」(らきすた)

の2つ。どちらも人気ディーラーです。ぶっちゃけ後者は「手に入らなければそれでいい」と様子見半分でした。

「WHF有明FinaL、はじまります」
スタッフと参加者の怒号響く中、開場。真っ先に「山猫亭」を目指します。
が、ここで間違って隣のディーラーに並ぶトラブルが!
まあすぐに気付いたので大丈夫でしたけど。

とりあえず「伊吹風子」は余裕で確保、この時点で満足度80%です。
しかし物欲は衰えずそのまま「なの。」のブースへ。
すでに長蛇の列ができてましたが、最初は整理券配布だけらしく、あっという間にはけていきました。ちゃっかり並んで自分も整理券を入手できたので、早々に目的達成。時計を見たらまだ開場から20分経ってなかったり。



上の写真が今回の戦果です。(撮ったのは帰宅してからですよ?)
あとは整理券の引換時間まで会場内をブラブラと。WFに比べれば人も多くない(それでも多いけど・・・ってどっちだ!)ので、作品をゆっくり見れました。
見れば人気ディーラーでもまだまだ在庫がありましたが、ここはガマンの子。
それでも今回は個人的に力作が多く感じられ、魅力的でした。金と時間があれば買ってるレベルはゴロゴロありましたし。

そうそう、上の写真後方にあるトランスフォーマーは海外版の「ステルス バンブルビー」。逆輸入品ということで3000円と若干高め(通常版は2500円)でしたが、せっかくの機会だったので購入。国内では通常版もずっと品切れ中だし。

これで買い物はほぼ終了。2時間ほどまわってディーラーも全て見れたので、しばらく会場の様子を眺めながら休憩。ここで会場の端っこにポツンと立ち尽くす初音ミクさん(仮名)と目があったものの、こっちはカメラ持ってない(携帯カメラは禁止)ので写真は撮れず、微妙に距離があったのでそのまま話しかけるのもおかしな状況。お互い目が合ったまま変な空気に。
ちなみに結構かわいい方でした。やっぱ話しておくべきだった?

そんなこんなで「なの。」の引換時間になり、「柊つかさ」もゲット。これで出費は計15000円。
ちなみに
伊吹風子 8000円
柊つかさ 3980円
バンブルビー 3000円
まあこんなもんでしょう。

「で、これからどうするべ?」とか思いながら会場内を再び彷徨い始めた直後、SHOWさんからメールが。
「さっきビッグサイトで見かけたけどガン無視したよね(笑)

ってメガネの偉い人が言ってる。」
(原文ママ)
どうやら偉大なるOBの方々の不興を買ってしまったようです。

そのまま合流し、一緒にウロウロしましたが特に何事もなく。そのままマックで遅い昼食をとって帰りました。
そういえば、会場でお互いの戦利品を見せ合ったのですが、SHOWさんはいつものごとくミリタリー系武器セットと神姫改造パーツ。
アサキチさんは、薔薇人形を持ったASOくんフィギュアと代々木アニメーション学院フィギュア科の願書を入手されていた模様。深くつっこんではいけませんよ。

とまあ、長々とお付き合いいただきましたが、こんな感じでなかなかの成果のあるWHFでした。色々と事情があるのでしょうが、今回で最後なのが本当に悔やまれます。このくらいの規模のイベントの方が、ゆっくり会場を見て回れるので好きなのですが・・・。パンフレットには「いつかまたどこかで」とのメッセージもありましたし、今後の動向に期待させて頂きます。

<オマケ>
「山猫亭」のキットの中には、箱裏に原型師さんの直筆メッセージ&イラストがある当たりがいくつか混ざってまして、今回は運良く私も手に入れました。

これ、積んだら相当な罪悪感に悩まされそうです。だがそろそろメカにも手をつけねば・・・。

おっと、製作会の件、レス頼みますよ。