慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
部員は随時募集中!
ご連絡はX(@keio_mokei)またはコメント欄から!

ときを駆ける男

2009年05月19日 20時56分24秒 | AAA


「俺、参上!」

・・・はい、こんばんは。
待望のぐんそう復活を横目に自分の好きなことを書き続けるAAAです。


え~、今回のお題は上の画像・・・ではなくて、昨日の記事についてのお詫びです。

なんか前回つらつらと部長っぽいマジメなことを書いておきながら申し訳ないですが、
急遽予定が入ったので土曜日の製作会には参加できなくなりました。
仮に参加できたところで16時半くらいになりそうです。

ということで、諸々の話し合いはナッシュくんたちに任せます。
まあどちらにしろ概ね変わらないし。
というわけで、あとはよろしく。
何かあればメールかブログに書いて貰えれば対応しますんで。


連絡事項だけではつまらないので冒頭の写真の説明を。
詳しい方はお分かりの通り、仮面ライダー電王のフィギュアです。
商品名を「FFR 仮面ライダー電王」といい、詳しく言えば「仮面ライダーディケイド」枠での商品化です。




↑以前紹介したS.H.フィギュアーツのクウガと比較。

「FFR」は児童を対象とした玩具なので正直なところアクション性やスタイルは今一歩。
その代わり安全性と強度は抜群で、まさにトイの本領発揮です。

更にディケイド版ならではのギミックとして変形機構を搭載。



このように、電王の相棒モモタロスに変身できます。
その名の通り桃太郎の鬼がモチーフ。

ギミック自体は単純ですが、この発想は面白いですね。
一見おバカな仕掛けですが、本編では意外に重要な意味を持っていたり。

というか、今回コレを購入したのも本編での活躍が面白かったことによる衝動(+臨時収入)でして。
ところが電王に限らず、仮面ライダーの手ごろなアクションフィギュアはなかなか手に入らないんですよ。
(※S.H.フィギュアーツはまだまだラインナップが足りていない。
  装着変身シリーズはプレミア価格。
  S.I.Cシリーズは価格が高い上に場所をとる。)

まあ、トイとはいえ一時的な物欲を満たすには十分な出来で、満足のいく一品でした。


・・・なんか最近バンダイ製品の宣伝ばっかしてるな。

それでは。