慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

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ストラグル・クリムゾン

2009年05月26日 18時52分17秒 | AAA
3月上旬に内装が完成してから2ヶ月以上・・・
投稿頻度が高いくせに完成済トイの話しかやってないと評判のAAAですが、この度ついに新作が完成しました。




まあ、いつもの芸風なわけですが。

使用したのはアオシマ製の「JZZ30 ソアラ 2.5GT-TWIN TURBO・L」のキットと、
フジミの「1/24スケール対応 痛フェラウマウマデカール」です。
ちなみにソアラの方は本来「クラナド」の痛車キットから流用。
デカールはフジミが痛車市場(?)に乗り込むための布石として最初に販売したものですね。

そしてデカールの元ネタは「痛車トランス」より。
といっても、私自身は「ニコニコ動画で流行ってて、能登麻美子がCMしてる」くらいにしか知りません。





正面より。
向かって左のライトは盛大に失敗してますが、うまくリカバリーできず・・・。

今回はちゃんとボディ表面の研ぎ出しを頑張りました。
特にボンネットは面積が広く凸凹が目立つのでメンドイのなんの。





ちなみに製作の動機は「フジミ製のデカールを試したい(アオシマ飽きた)」からです。
で、デカールを使ってみた感想は普通
いや、素人に細かな差なんて分かるわけないじゃん・・・。





元ネタが分からないのでデカール配置は適当に。
このキャラたちはCDのイメージキャラクターってことでいいのかな?





塗装はボディのみ缶スプレー、あとは筆塗り。
一度すべて塗装した後、光沢クリアーを缶スプレーで何度も重ね吹き→乾燥を待って1500番の紙ヤスリで研ぎ出し。
やっぱり研ぎ出しが一番面倒でした。
あとホコリ対策。光沢仕上げなので表面にホコリが付着すると一発でバレます。
防ぐにはこまめにボディを洗うこと。そして部屋をキレイに片付けること。





う~ん、痛車は車体とデカールの両方を意識しないといけないので写真が撮り辛いです。
現物を見てもらえれば早いんですけどね。
6月の展示会には勿論持っていくつもりなので、興味のある方はそこで。
はやくもシャーシが壊れかけているのが不安材料ですが。



最後は上から。

個人的総評。
色々頑張ったつもりでしたが、完成間近に大ポカを連発しまして(泣)
あちこち不満が残る出来となりました。技術云々は関係ないミスなので尚更。
感想が淡白なのもそのためです。
製作に時間かかっただけにダメージ大きいなぁ。

現在絶賛リベンジ中。
間に合うか・・・?


それでは。