某「倍返し」銀行員の続編が発売されているそうですが、まだ未読。
暇な四年生のうちに読みたいと思いつつ結局読んでない…。
ってなわけで「銀翼」つながりで二式戦闘機「鍾馗」の紹介です。
鍾馗は日本陸軍の戦闘機で、格闘戦重視だった日本戦闘機とは一線を画す重戦闘機として中島飛行機が開発した航空機です。
特徴は何と言っても大きなエンジンから急激に絞り込まれた機体。同じ局地戦闘機として作られた雷電は紡錘型をしており、
比較対象となることが多いそうです。
人によってはこの形は不恰好であまり好かん!という方がいるとかいないとか(私は結構好き)
キットはハセガワの1/72。新しいのか凹モールドで作りやすい印象。
しかし凹モールドとはいえ多少頼りないのでスジ彫りしてシャープに。
駐機状態にすると車輪格納部分に穴が開いてる状態なのでプラ板でふさぎます。
そしてなんだかんだで「士」の字に。
今回は本土に戻ってきた後の47飛行隊仕様ということで銀塗装に挑戦。
相も変わらず筆塗りです。つや消しブラックを下地として塗ったあと、Mr.カラーの「メタルカラー」アルミで塗装しました。
デカールや細かいウェザリングなどはまた次回…。
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