紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Lie To Me S3 #6

2013-03-18 | Lie To Me
「堕ちたカリスマ」

(ネタばれ注意)
カルト教団SRPの信者キャロル・アシュランドが教祖であるジョン・スタフォード
の部屋で自殺未遂を起こす。

幸い大事には至らず、退院すると直ぐに教団施設に戻ってしまう。母を心配
する娘のダニエルがカルの元を訪れて、教団の調査を依頼する。
ダニエル役はKayla Mae Maloney。「CSI:科学捜査班」,「BONES」,「NCIS」
等犯罪捜査物によく出てくる女性です。


リアとエリはキャロルの担当医サンダーランドに話を聞きに行く。
だが、口止めをされているのか?話すのは完全拒否。

カルとジリアンは教団本部に行く。ジョンの説法?を聞いた後、キャロルに
会う。自分は無事だと平静を装うが、どうも無理があるのがわかる。

カルは帰宅するとエミリーは彼氏らしき男と談笑中。会話に割って入って
無理矢理にその彼氏リアムを帰らせる。エミリーは呆れ顔だが以前のように
ムキになって怒らず大人を対応をする。

リアとエリは教団の元信者ジェーン・プレスコットに会う為にメールを送る。

カルは再び教団本部に行ってジョンにカマを入れる。ジリアンはキャロルに
再度話を聞く。だが話は堂々巡りで進展せず。

カルは帰宅すると玄関に教団のパンフが置かれてあるのに気付く。エミリー
に聞くが知らないとの事。教団関係者の誰かが侵入して脅しの意味で
置いていったのだ。

カルはエミリーを自宅に残すのが心配になり、事務所で連れて行く。
書類整理の手伝いを頼むと意外にもすぐ引き受ける。

事務所ではジェーンの面談が行われる。教団にいた時、恋人マーティンが
脱会してその後火事で亡くなる。事故として処理されるが、納得いかない
彼女もまた脱会する。しかしまだ教団に未練があるようであった。


ジェーン役はMichelle Clunie。「Without A Trace」,「メンタリスト」,
「デトロイト1-8-7」等にゲスト出演していました。

教団に行くとキャロルが行方不明になっていた。
ジョンも心配するフリをするも表情がどうも読めない。

ダニエルに再び話を聞く。彼女もまた信者であった事を告白する。
教団ではジョンの愛人扱いで、そういう自分が嫌になり脱会し
カルを訪ねてきたらしい。

リアはジョンの表情が不自然なのを気になり詳しく調査すると
整形していた事実がわかる。

彼はカール・ウエザリーというカナダ人で妻子もいたが、車の事故を起こして
過失致死罪に問われながら逃亡して指名手配中の身であった。

ジョンが教団で信者の前で説法を説いている最中、カルはジョンの
妻子を連れて来る。鬼の形相でジョンに歩み寄る妻と娘。

ベラのムチは痛いよー!じゃなかった捨てた妻子は怖いよ~
ジョンは弁解するも妻子はさらに激怒!(ゾンビやターミネーターよりも怖い・・)

カルは自宅前で張り込んでいた教団信者の車を叩き壊し、車内にいた男を
外に引きずり出してシバキ倒す。

ジョンは自分の過去の経歴に関する書類等モロモロを保管してあった倉庫に
来るが中はもぬけのから。唖然としているとそこへ、しらじらしくカルが
やって来る。(なんかドッキリカメラの看板でも持ってそうな雰囲気で・・)

事前に手配していた警察も駆けつけてあっさり御用に。

事務所に来たダニエルに、カルは母キャロルに対面させる。実はカルが
キャロルを匿っていたようだった。カルにしては粋な計らいでした。

今回エミリーに新恋人リアムが登場。カルも気になるが、なかなかの好青年
でカルもタジタジでした。

最近いつもコンビで仕事をこなすリアとエリ。2人でカルの悪口を言ってる
と背後から

カルのムチは痛いよ~。

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では、また


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