「救命士」
車の衝突事故が発生する。現場には救命士のアイリーンが直ぐに駆けつける。
助手席の女性カーラはアイリーンによって助け出されるが、運転していた
野球選手のサラザールは即死状態だった。
カルのオフィスに検事補のオッティンガーが仕事の依頼にやって来る。先の
事故で追突した側の男３人が逃亡した末に逮捕され、その３人を過失致死より
重罪の第２級殺人罪で起訴したいらしい。事故の映像を見たカルはアイリーン
の表情に罪悪感を感じると言う。
拘留中の３人に面会に行くリア。その中の１人マークが話をしそうな雰囲気で
聴取するが、事故に関する事は完全黙秘だった。しかし脈はありそうな感じで
あった。
アイリーンに会う為に病院に出向くカル。そこでも重傷者を搬送して忙しそう
にする彼女に話を聞くが、何かを隠しているのがわかる。そこに配達業をして
いる弟のケントが来る。しかし彼女はやはり何か気まずい表情だった。
オフィスではジリアンがマークの母親ルネに話を聞く。マークは母親に事故の時、
信号は間違いなく青だったと語っていたらしく彼女もその証言を信用している。
夜遅くカルは車で帰宅途中に彼自身も衝突事故に遭ってしまう。そこにも
アイリーンが真っ先に駆けつけて応急処置を施し病院に搬送される。
病院にはエミリーとジリアンが直ぐにやって来る。幸い怪我の程度は軽くカル
も軽口を叩く。
カルはジリアンに先の事故に続き今回もアイリーンが真っ先に駆けつけたのは
偶然とは思えないと言い彼女を怪しいと見る。
カルに遭う為オフィスに来たオッティンガーは、彼の代わりにリアと会う。
リアはオッティンガーの微表情まで読み出して彼女は引きまくる。
カルはベッドから抜け出してアイリーンのロッカーの所へ行き、勝手に開ける。
そこには今までの似たような自動車事故の記事のスクラップがあり、その記事
全てに彼女が現場に駆けつけて賞賛されているものだった。そこへ本人が現れる。
勝手にロッカーを開けた事を怒るが、記事の事を追求すると怯えの表情を見せる。
自宅に帰って来るカルにエミリーは驚くが早速なんだかんだとこき使う始末。
リアとイーライはマークに再度面会に行く。彼は自分が有罪でも構わないと
いう態度だが、信号が青だった事にはこだわっていた。
翌朝、カルの自宅にはジリアンとリア、イーライがやって来る。エミリーに
頼まれたらしい。リアによると誰かが故意に信号を操作しているのでは？と
推測する。FBIの車両や救急車は緊急用に信号機を故意に変更出来る機器が
あるらしい。アイリーンは当然それをする事が出来る。
イーライの調べでアイリーンとケントの母は、同じような事故で亡くなっていた。
それで彼女はこの職についたのだ。そして母の命日にも決まって事故がおきて、
彼女が一番乗りで現場に駆けつけていた。
ケントに会いに行くカルとジリアン。母親の事故の話を聞く。まだ幼い頃で
姉のアイリーンは車内でゴムボールで遊んでいて母がハンドル操作を誤って
事故になったとの事。それでケントは神経に障害が残り、今でも姉を恨んで
いる様子だった。話している最中にカルは部屋のスペアキーを無断拝借する。
オフィスでカルの事故映像を見る。アイリーンは直ぐに駆けつけてくるのも
わかる。信号は青だが直ぐに赤に変わっていた。前の事故の映像も見直すと
群集の中にケントの姿があった。やはりリアの推測通りにケントが信号を操り、
アイリーンが駆けつけていたようである。
カルは拝借したキーでケントの部屋に侵入する。事故現場で回収したガラス
片のコレクション（？）が置いてある。カルは信号を操作する機器を拝借する。
（おいおい！）
マークを起訴したがるオッティンガーに対してリアは正義を果たせと論す。
アイリーンが帰宅するとカルが待っている。驚く彼女をよそにカルは彼女を
追及する。母の助けられなかった責任を感じて弟の尻拭いをしていたらしい。
そこへケントから次の事故発生を知らすメールが届く。直ぐに現場に駆け
つける２人。その被害者はなんとケント自身だった。彼自らが犠牲になって
姉に復讐しようとしたのだった。応急処置も拒否するが、なんとか行う。
一命をとりとめて搬送される。彼が持っていたゴムボールをアイリーンに
手渡すカル。彼女はそれを遠くへ投げつけて気持ちに一区切りつけたよう
だった。
拘留されているアイリーンに面会に行くカル。今までとはうって変わって
穏やかな表情を見せる彼女。
カルは「これからは自分の人生を大切にしろ」と金言を残し、その場を去る。
帰宅すると相変わらずエミリーには頭が上がらない。「後遺症が出るん
じゃない？」とキツイ突っ込みにも何故か苦笑い。
今回はカルが珍しく活躍＆奮闘しましたね。
でも拝借しまくって泥棒だろ！と思ったりもしました。
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
車の衝突事故が発生する。現場には救命士のアイリーンが直ぐに駆けつける。
助手席の女性カーラはアイリーンによって助け出されるが、運転していた
野球選手のサラザールは即死状態だった。
カルのオフィスに検事補のオッティンガーが仕事の依頼にやって来る。先の
事故で追突した側の男３人が逃亡した末に逮捕され、その３人を過失致死より
重罪の第２級殺人罪で起訴したいらしい。事故の映像を見たカルはアイリーン
の表情に罪悪感を感じると言う。
拘留中の３人に面会に行くリア。その中の１人マークが話をしそうな雰囲気で
聴取するが、事故に関する事は完全黙秘だった。しかし脈はありそうな感じで
あった。
アイリーンに会う為に病院に出向くカル。そこでも重傷者を搬送して忙しそう
にする彼女に話を聞くが、何かを隠しているのがわかる。そこに配達業をして
いる弟のケントが来る。しかし彼女はやはり何か気まずい表情だった。
オフィスではジリアンがマークの母親ルネに話を聞く。マークは母親に事故の時、
信号は間違いなく青だったと語っていたらしく彼女もその証言を信用している。
夜遅くカルは車で帰宅途中に彼自身も衝突事故に遭ってしまう。そこにも
アイリーンが真っ先に駆けつけて応急処置を施し病院に搬送される。
病院にはエミリーとジリアンが直ぐにやって来る。幸い怪我の程度は軽くカル
も軽口を叩く。
カルはジリアンに先の事故に続き今回もアイリーンが真っ先に駆けつけたのは
偶然とは思えないと言い彼女を怪しいと見る。
カルに遭う為オフィスに来たオッティンガーは、彼の代わりにリアと会う。
リアはオッティンガーの微表情まで読み出して彼女は引きまくる。
カルはベッドから抜け出してアイリーンのロッカーの所へ行き、勝手に開ける。
そこには今までの似たような自動車事故の記事のスクラップがあり、その記事
全てに彼女が現場に駆けつけて賞賛されているものだった。そこへ本人が現れる。
勝手にロッカーを開けた事を怒るが、記事の事を追求すると怯えの表情を見せる。
自宅に帰って来るカルにエミリーは驚くが早速なんだかんだとこき使う始末。
リアとイーライはマークに再度面会に行く。彼は自分が有罪でも構わないと
いう態度だが、信号が青だった事にはこだわっていた。
翌朝、カルの自宅にはジリアンとリア、イーライがやって来る。エミリーに
頼まれたらしい。リアによると誰かが故意に信号を操作しているのでは？と
推測する。FBIの車両や救急車は緊急用に信号機を故意に変更出来る機器が
あるらしい。アイリーンは当然それをする事が出来る。
イーライの調べでアイリーンとケントの母は、同じような事故で亡くなっていた。
それで彼女はこの職についたのだ。そして母の命日にも決まって事故がおきて、
彼女が一番乗りで現場に駆けつけていた。
ケントに会いに行くカルとジリアン。母親の事故の話を聞く。まだ幼い頃で
姉のアイリーンは車内でゴムボールで遊んでいて母がハンドル操作を誤って
事故になったとの事。それでケントは神経に障害が残り、今でも姉を恨んで
いる様子だった。話している最中にカルは部屋のスペアキーを無断拝借する。
オフィスでカルの事故映像を見る。アイリーンは直ぐに駆けつけてくるのも
わかる。信号は青だが直ぐに赤に変わっていた。前の事故の映像も見直すと
群集の中にケントの姿があった。やはりリアの推測通りにケントが信号を操り、
アイリーンが駆けつけていたようである。
カルは拝借したキーでケントの部屋に侵入する。事故現場で回収したガラス
片のコレクション（？）が置いてある。カルは信号を操作する機器を拝借する。
（おいおい！）
マークを起訴したがるオッティンガーに対してリアは正義を果たせと論す。
アイリーンが帰宅するとカルが待っている。驚く彼女をよそにカルは彼女を
追及する。母の助けられなかった責任を感じて弟の尻拭いをしていたらしい。
そこへケントから次の事故発生を知らすメールが届く。直ぐに現場に駆け
つける２人。その被害者はなんとケント自身だった。彼自らが犠牲になって
姉に復讐しようとしたのだった。応急処置も拒否するが、なんとか行う。
一命をとりとめて搬送される。彼が持っていたゴムボールをアイリーンに
手渡すカル。彼女はそれを遠くへ投げつけて気持ちに一区切りつけたよう
だった。
拘留されているアイリーンに面会に行くカル。今までとはうって変わって
穏やかな表情を見せる彼女。
カルは「これからは自分の人生を大切にしろ」と金言を残し、その場を去る。
帰宅すると相変わらずエミリーには頭が上がらない。「後遺症が出るん
じゃない？」とキツイ突っ込みにも何故か苦笑い。
今回はカルが珍しく活躍＆奮闘しましたね。
でも拝借しまくって泥棒だろ！と思ったりもしました。
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへでは、また