こないだ観たＤＶＤです。
イングロリアス・バスターズ！クエンティン・タランティーノとブラピの初タッグ作品です。
街オヤ２号さんの紹介で面白そうだったので借りてきました。
面白いです。特にランダ大佐の演技には目を瞠るものがありました。
個人的にはマイク・マイヤーズ（ウェインズワールドからの大ファン）の
出番が少なすぎる気がするのですが・・・（笑）。
内容的には、娯楽性の中にも、戦争について考えさせられる部分もあって
なかなかいいと思います。この話の中ではナチについてですが、占領されていた
フランスもナポレオン時代は、どうだったんだろう？とか、そんなこと考えてる僕達
日本人も・・・。などと考えてしまう秋の夜でした。
アクセス
後で調べたら、パルプの興行成績を塗りかえて
たらしいですよ。
また面白そうなのあったら教えてくださいね。
ランダ大佐、抜群の存在感でしたよね。
ちなみにマイク・マイヤーズ、あまりにちょっと過ぎて気付きませんでした(^_^;)
この時代を取り扱った映画、どれも「時代の闇」を多少なりとも描いてますよね。それほど避けて通れぬ深いテーマ、なんでしょうね…。