さて、八経ヶ岳には登頂できたのか?
まずは、どう考えても乾杯からでしょ!
いえーい!!!
今夜はキムチ鍋でごあす。
宴のしめくくりには、昭和の歌謡曲や洋楽の合唱もアリで超楽しいひと時でした。
おはようございます。05:00起床。
なんて快適な避難小屋。気持ちよい目覚めです。
小屋の目の前、天然水で顔を洗います。Kさん写真ありがとうございます。
K野さん、写真ありがとうございます。
07:00丁度、登山開始。
遠くに朝焼けの雲海が広がります。
弥山に到着。
大峰の名だたる山々を一望。
大普賢も紅葉真っ盛りの様子。
では最後の登り、いきますか。
じゃーん、近畿最高峰に到着。
いやー、長かった、けどいいコースだった。
これからいく頂仙岳もきれいな三角錐を見せてくれています。
お隣の明星ヶ岳、ここからは八経と弥山が一緒に眺められます。
そして頂仙岳。
ほとんど登る人がいないのか、ルートも不明瞭でしたし、展望もありません。
でも、急なコースだけど皆一様に登ってよかった、と。
カナビキ尾の分岐でランチ。
じゃ、下りますか。
落ち葉が冬の到来をいまかいまかと待ってるみたい。
今回も心に残るいい山行でした。
PS.雑感
昔から、「いつか行きたいルート」の一つであった今回のコース、一言でいうと
大峰らしい、山の深さや絶景を味わえる本当にいいルート、です。
想像していたものよりは少しやさしかった気がします。
とはいえ、ここ数年でものすごくしっかりと整備してくれていたからだとも思います。
コースの95%(5%は直登と河原歩き)はいわゆる沢で言うところの「まき」です。
でも赤テや看板もしっかり(一部でウソテープ有)しているのでそんなにメジャーでは
ない沢を登るよりは安心してまくことができます。
滑るとやっかいな箇所もいくつかありましたが、お助けヒモを出すほどではありません。
遭難レリーフのある小さな展望台のすぐ上がなんとも危なっかしいポイントでした。
難所にはほどよく木の根や岩のホールドがしっかりあるので落ち着いて登れば
問題ありません。
テープを忠実に追い、見失ったら戻る。
梯子は慎重に。そんなとこです。
機会があればぜひ、訪れてみてください。
川合から栃尾辻経由で狼平小屋、からの弥山.八経の
ルートでも10時間の長丁場と聞きました。
しかし焚き火を囲みながらの宴会は実に楽しそう(^^)v
小屋ではシュラフ、マットのみですか?
そうですね、川合からのルートは夏に一度登頂しましたが
なかなかしんどかったです。同ルートを厳冬期にソロ
で歩きましたが、栃尾辻手前で雪深すぎてビバーク
して敗退という苦い思い出も・・・。
小屋ではシュラフとマットのみです。
清潔感のあるいい小屋です。
つい足を踏み入れてしまいそうになります(笑)
それにしても奥穂に続き、ホンマええ山旅してます
さすが部長!(^^)
決してソロのボクが踏み入ることのできそうにないエリア、ホンマええ山旅してます、さすが部長!(笑)
楽しそう・・・いえいえ、楽しすぎました~!
どうぞ、踏み入れちゃってください。
でも行かれるなら、秋がお勧めです。
渓流が本当に綺麗なのは秋なんだと、しみじみ
再確認できたいい山旅でした。
osatohさん
おそれいります(笑
ソロでも行って行けなくはないんですが、あまり
お勧めはできないコースです。
鬼に笑われちゃいそうですが、「2015の秋、弥山川」
今からブッキングしちゃいましょうか?
道場登山部で。
いつもありがとうございます
最近お店の方はどうですか
又近いうちに遊びに行きますU+1F47B
早速、餃子いただきましたよ、しかも水餃子で!
あそこだと焼き餃子しか見たことない気がします。
また、お店寄ってってくださいね。
待ってま~す。