ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

stay home…

TSUTAYAのカードの更新時期、不要不急・・・ではないな、うん。

なので更新がてら無料のＤＶＤ一枚を借りてきました。

久しぶりに映画を家族で観ましたが、嫁さんとＦｕｕはしばらくしたらウトウト。

結局私とＡｓａが最後まで観れました。

開始早々テロップでお子様の視聴にはお気を付けください？とな。

ま、タランティーノなのである程度はアルかなあと。

全編で約２時間４０分と少々長め、しかも開始から２時間は単調で、ある程度アメリカの娯楽映画やＴＶに詳しくないと

よくわからないかも。

でも最後の３０分はタランティーノ節炸裂で、面白いです。

実際にハリウッドで起こった陰惨な殺人事件がモチーフですが、映画の中で最後は観客をいい意味で裏切ってくれます。

でも実際の殺人事件はやはり過去に本当に起こった話なので、観た後もなんだかなあと少し悲しい気持ちにはなります。

配役は良い！特にブラピはかっこ良すぎ。

セットも当時の車やなんやかんや、よく集めたなあーと。

私が観てきた１２作品（監督またはプロデュース）の中でパルプには全然及びませんが、ベスト５には入る面白さでした。