今日は午前中晴れていましたが午後からは曇り空となり小雨が降ったり止んだり。
午後から近くの迫田(山あいの小さな田)にカマバエを見に行きました。
以前誰かのブログでカマバエの写真を見て一目惚れした昆虫です。前足が鎌状になった5㎜位の小さなハエです。
カマバエの一種 何種類か居るようですが種別までは判りません。前足がカマキリのような鎌状になっています。
同じところに居たメミズムシ。カメムシの仲間だそうです。
これも同じところに居たハエの仲間。名前は判りません。
メタリックグリーンに輝いており綺麗です。ユスリカの蛹の死骸のようなものを食べているようです。
小さなハエなのにどうしてこんな鎌のような腕を持っているのか不思議ですが、
肉食となると獲物を捕らえるためにデザイン的に似たものになるのでしょう。
動物でも植物でもそれぞれの生態にあった完全な形を保っているのでしょう。
バイオミメティクス(biomimetics)(生体のもつ優れた機能や形状を模倣し技術開発やものづくりに生かすという言葉)という言葉がありますが、自然から学ぶことは多いですね。
こんばんは。
カマバエこんなハエがいるんですね。
よく見ると背中に斑点、お腹も黒とシルバーの横縞模様でなかなかモダンですね。
カメムシの仲間のメミズムシも初めて見ましたが、
なんとなくカメムシの仲間では位は分かりました。
メタリックグリーンのハエ君はTVのヒーロー○○仮面のようですね。
このカマバエ、カッコイイですよね。
肉食性のハエらしいですがユスリカの幼虫など小さな生き物を捕らえて食べるのでしょう。
初めて見た時は、ハエにこんなものが居るとびっくりしたものです。
山裾のちょろちょろと水が流れ込むような田の泥の所に居ます。
おはようございます。
カマバエ初めてです。
まるでカブトムシなどの甲虫の前脚ですね。
なかなかのものです。これなら一目ぼれも分かります。