今日も暑い。これからは毎日「暑い、暑い」の連発になりそうです。
近くの山裾の田の溝に虫探しに行きましたらオオハラビロトンボの雄が2匹居ました。初めて見付けたところからは2㎞程離れた場所です。
名前を教えてくださった「ぶんぶんさん」が同定には胸と頭の模様等をはっきり写しておく方がよいとの提案でしたのでもう一度写しました。
生息地がまだ限られているようですがここらあたりはわりに見られる方なのでしょう。
雌を探しましたが何故か居ませんでした。発生時期に少しずれがあるのかもしれませんね。
柴栗の赤ちゃんが見られました。これから本格的な夏に入るのですが植物たちはちゃんと秋に備えています。
柴栗は栽培種の栗に比べずっと小さいのですが味は優れています。
オオハラビロトンボの雄
柴栗の赤ちゃん
近くの山裾の田の溝に虫探しに行きましたらオオハラビロトンボの雄が2匹居ました。初めて見付けたところからは2㎞程離れた場所です。
名前を教えてくださった「ぶんぶんさん」が同定には胸と頭の模様等をはっきり写しておく方がよいとの提案でしたのでもう一度写しました。
生息地がまだ限られているようですがここらあたりはわりに見られる方なのでしょう。
雌を探しましたが何故か居ませんでした。発生時期に少しずれがあるのかもしれませんね。
柴栗の赤ちゃんが見られました。これから本格的な夏に入るのですが植物たちはちゃんと秋に備えています。
柴栗は栽培種の栗に比べずっと小さいのですが味は優れています。
オオハラビロトンボの雄
柴栗の赤ちゃん
ハラビロトンボはこちらでも見ることが出来ますが、
オオハラビロトンボはまだ見たことがありません。
UP見ると綺麗ですが迫力ありますねえ。
子どものころ柴栗よく茹でてもらって食べていました。
食べるのは面倒ですが、この栗の方が大きいのより好きでした。
オオハラビロトンボは南方系のトンボらしく、九州でも限られているようです。
私の所は暖かいですから南方系の動植物は他より先駆けて見られるようですね。
最近急に現れたのではなく、これまでにも見ていたかもしれませんが他の赤とんぼと混同していたかもしれません。
柴栗は子供の頃は良いお八つでしたね。
でも最近は拾う人は殆ど居ません。食べた記憶のある人は私位の年齢が最後ではないでしょうか。