頼まれてから延び延びになっていた剪定仕事、今日行ったら庭木のヒイラギにキジバトが巣を作り、一羽がじっとうずくまっていました。
こちらを警戒の目で見つめていましたが傍で作業をしても逃げる様子はなくじっとうずくまったまま我慢しています。
きっと抱卵しているのでしょう。仕方なくこの木は剪定しないことにしました。長くても1か月半もすれば雛が孵って巣立っていくことでしょう。
鳩が居なくなってからもう一度行けば良いだけでのことですからそっとしておきました。「丈夫な雛を育てろよ」と願いながら。
この家の主人はお年寄りの一人暮らしで、体調不良で養護施設に入院し既に1年ほど空き家になっていたところです。
鳩は格好の場所として安心して営巣したのでしょう。
こちらではキジバトは比較的多くどこにでも見られます。雌雄同色で見分けがつきません。
あるブログによると、雌雄交代で抱卵し、昼は雄、夜は雌がするのだとか。
抱卵中のキジバト、心配そうにこちらを見ています。距離1m
巣を下から覗く、枝の上に小枝を簡単に並べただけの粗末な巣です。
卵が透けて見えるのではないかと思いましたが、流石にそこまでは荒くありませんでした。
こちらを警戒の目で見つめていましたが傍で作業をしても逃げる様子はなくじっとうずくまったまま我慢しています。
きっと抱卵しているのでしょう。仕方なくこの木は剪定しないことにしました。長くても1か月半もすれば雛が孵って巣立っていくことでしょう。
鳩が居なくなってからもう一度行けば良いだけでのことですからそっとしておきました。「丈夫な雛を育てろよ」と願いながら。
この家の主人はお年寄りの一人暮らしで、体調不良で養護施設に入院し既に1年ほど空き家になっていたところです。
鳩は格好の場所として安心して営巣したのでしょう。
こちらではキジバトは比較的多くどこにでも見られます。雌雄同色で見分けがつきません。
あるブログによると、雌雄交代で抱卵し、昼は雄、夜は雌がするのだとか。
抱卵中のキジバト、心配そうにこちらを見ています。距離1m
巣を下から覗く、枝の上に小枝を簡単に並べただけの粗末な巣です。
卵が透けて見えるのではないかと思いましたが、流石にそこまでは荒くありませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます