他人様に刺激され今日は蝶を撮りに行きました。大川の河川敷公園です。
ここはクヌギが40本ほど植えられ、他にエノキ、ケヤキ、ムクノキ、タブノキ等が混在しています。
直ぐ横にはカナムグラなどの大群落などがありますので、例年タテハチョウ科の蝶が発生する場所です。
今回も多くの蝶たちが群舞していました。
樹液を吸っているゴマダラチョウ、ヤセバエも多く集まっています。
オオスズメバチが来ると追い払われます
3頭の中に翅を広げて割り込んで行くコムラサキ
交尾しているホシアシナガヤセバエ
トウキョウヒメハンミョウ?のカップル
ここはクヌギが40本ほど植えられ、他にエノキ、ケヤキ、ムクノキ、タブノキ等が混在しています。
直ぐ横にはカナムグラなどの大群落などがありますので、例年タテハチョウ科の蝶が発生する場所です。
今回も多くの蝶たちが群舞していました。
樹液を吸っているゴマダラチョウ、ヤセバエも多く集まっています。
オオスズメバチが来ると追い払われます
3頭の中に翅を広げて割り込んで行くコムラサキ
交尾しているホシアシナガヤセバエ
トウキョウヒメハンミョウ?のカップル
先日初めてゴマダラチョウに出会いましたが、
裏翅は見たことがありませんでしたので、
今夜ゆっくり見させていただきました。
今度出会ったら裏翅も撮りたいものです。
ヤセバエ思わず笑ってしまいました。
なるほど貧相な体形ですこと。
コムラサキ実物に出会ったことがありません。
トウキョウヒメハンミョウは初見です。
まさか東京から飛んできたのではありませんよね。
この場所には久しぶりに行って見ましたが昆虫たちの宝庫のようです。ゆっくり観察すればもっと多くの虫たちに出会えるでしょうが暑いのには閉口します。
ゴマダラチョウは止まっているときにはなかなか翅を広げてくれませんね。
トウキョウヒメハンミョウは「昆虫エクスプローラ」によると「分布は局地的で、関東の東京周辺と、北九州のみで見られる」とありました。
異なっているのかもしれません。しかしいろいろ写真を見比べてみると、この種が一番近いものでした。