昨日は久方ぶりに雨が降り、乾いていた木々も喜んだことでしょう。今日は曇りで少し肌寒い。
ほんの少し野外に出てみましたがものになるようなものは何も見つけられませんでした。
美しい蛾であるサツマニシキがジョロウグモの網に掛かっていました。残念。
2.3年前に写したものを一緒に載せておきます。
蜘蛛の網に掛かったサツマニシキ
これは2.3年前に写したものです
ナワシログミの葉の上で翅繕いに余念の無いツマグロキンバエ 普通に多く見られる種です
ほんの少し野外に出てみましたがものになるようなものは何も見つけられませんでした。
美しい蛾であるサツマニシキがジョロウグモの網に掛かっていました。残念。
2.3年前に写したものを一緒に載せておきます。
蜘蛛の網に掛かったサツマニシキ
これは2.3年前に写したものです
ナワシログミの葉の上で翅繕いに余念の無いツマグロキンバエ 普通に多く見られる種です
蜘蛛といえども生きて行かないといけませんから仕方ないですね。
不運でした。
サツマニシキ数年前一度福岡で見たことがあります。
綺麗な翅の持ち主ですね。
蠅もこうしてみるとなかなか個性的ですね。
サツマニシキは美しい蛾として定評がありますが、
生息数は少ないようでなかなかチャンスにめぐり合いません。
それでも年に1回ぐらいは見ますね。
飼育して数を増やしたいと思うのですが残念ながら幼虫を見たこともありません。
サツマニシキ・・・見たことのない綺麗な蛾です。
この色なので見逃すこともないと思いますので、
私の行くフィールドには居ないようです。
ぶんぶんさんの写真の鮮明さにはいつも驚いております。
この蛾もぶんぶんさんが写されればその美しさの魅力を十二分に引き出してくださることでしょう。
「居ないようである」と言うのは残念ですか、生息地は九州、四国、本州とありましたから、遭遇する機会は皆無ではないと思います。
しかしこの蛾は南方系なのではないでしょうか?
北に行くほど少なくなるのかもしれませんね。
派手な色合いですのですぐ目に付くように思いますが、林の中で緑の葉に止まってじっとしていると意外に目立たないものです。
数の少ないこともあってチャンスも少ないですね。
遭遇されることを願っております。