今日も暑い一日でした。暑い暑いの連発が止まりません。
昼間は出る気が起きませんので午後3時ごろから日傘を差してフイールドに出る始末。
昆虫たちもあまり強い日射しの下より木陰に隠れているようです。幾らか見つけた虫たちを紹介します。目新しいものはありません。
エサキモンキツノカメムシ ハートのマークが目立ちます。
ナガサキアゲハ♀ 今日は少し風が強く森の中の木の葉にしがみついていました。ストロボを用いましたので少し色が不自然です。
アオバセセリ これも上記と同様です。雄雌の区別はどうするのかと調べましたら、雄は後ろ足の脛に薄茶色の毛束があるとのことです。これは見当たりませんので雌としました。
31日に見つけた油蝉の羽化 夕方の6時半頃でした。 前に一度脱皮前の状態のものを捉えて持ち帰り羽化の完全な写真を撮りました。
昼間は出る気が起きませんので午後3時ごろから日傘を差してフイールドに出る始末。
昆虫たちもあまり強い日射しの下より木陰に隠れているようです。幾らか見つけた虫たちを紹介します。目新しいものはありません。
エサキモンキツノカメムシ ハートのマークが目立ちます。
ナガサキアゲハ♀ 今日は少し風が強く森の中の木の葉にしがみついていました。ストロボを用いましたので少し色が不自然です。
アオバセセリ これも上記と同様です。雄雌の区別はどうするのかと調べましたら、雄は後ろ足の脛に薄茶色の毛束があるとのことです。これは見当たりませんので雌としました。
31日に見つけた油蝉の羽化 夕方の6時半頃でした。 前に一度脱皮前の状態のものを捉えて持ち帰り羽化の完全な写真を撮りました。
エサキモンキツノカメムシまるで額に飾られた中世の絵画のようですね。
カメムシは翅の綺麗なのが多いですが、
絵画のようなのがいるんですねえ。
おじん様が撮られるとナガサキアゲハもまるで標本のようです。
というより標本以上。
好きですからよく大学に標本見せていただきに行ってましたが、
こんなに鮮明には見えませんでした。
アオバセセリ憧れるなあ。
世に虫と名づけられるものの数は膨大なものでほんとに数知れず。
昆虫と分類されるものだけに絞っても500万~1000万種いやこれ以上と推定する学者も居り、本当のところは誰も判らないようですね。私たちが生涯で見ることの出来るものは極々一部です。それらのデザインは本当に千差万別、それに傑作なものばかり、見飽きることはないですね。ほんとに驚きです。
生きている限り楽しみたいです。
アオバセセリ今日も見ましたので居ることは居るんですね。なんとか飼育してみたいのですが、食樹のアワブキが判りません。