１２月の雨

今日は　物凄い風が吹き　空模様も荒れた一日でした。

ザァーっと雨が降ってきたかと思えば　青空になり陽が出てきたり

陽が出ているのに　雨は止まなかったり・・・

「１２月の雨」　は　雪に変わっても少しもおかしくはないので　私としては

来春まで見られない「雨」を少し　味わいたかったんですが　なんとも落ち着かない

「雨」で　味わう　なんていう雨ではありませんでした。

もう　これからは　「雨」　は降らないだろうなぁ・・・


そういえば　「１２月の雨」　というユーミンの曲がありましたね。　(*^ω^*)

大好きな曲で　歌詞と同じような情景があったりして今となっては　なつかしく思い出されます。

ユーミンとは同世代なので　私の青春そのもの・・・といってもいいかもしれない。

あれから何年も経ったわけですが　ひとたびユーミンの曲を聴けばハートはあの頃のままです。(笑)

荒井由実の頃の曲は　好きなものが多いなぁ

「空がとっても低い　天使が降りてきそうなほど・・・」

っていうフレーズがあるんですが　よくこのフレーズは口をついて出てきます。

タイトル　忘れましたが・・・（；^ω^）




「１２月の雨」からユーミンにいってしまいましたが　今日の本題に戻します！

今日はこんな定まらない天気だったんですが　用事があり少し外出しました。

晴れ間が来た時　今だ！　とばかり出掛けたんですが　やっぱりパラパラと降られてしまいました。

帰りがけ　流れの早い雲や空の色　葉を全て落とした裸木のシルエット　などがあんまり

素敵で足が止まってしまいました。　　(*゜▽゜*)

特に裸木の黒々としたシルエットにはいつも　毎年冬になると目を奪われます。

木々は　芽吹きの頃から葉をすっかり落とした姿まで　なんて美しんでしょう！！　ね。
















今日は目まぐるしく変わる落ち着かない天気でしたが　　それはそれ

普段とは違う表情を見せてくれ　ダイナミックな　「雲の流れ」　や　「風の音」　を

聞かせてくれ　楽しかったです。

風が起こると　辺りの山や木々が呼応するように答えるんですね！！





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