雨の日はカツラがきれい

2021年09月02日 | 

九月になったら急に秋めいてきました。

外は雨。気温15度。

室温は22度でこのくらいの気温がいいですね。

 

朝からずっと雨が降り続いています。

カツラの葉の光る雫を眺めながら

あたたかいお茶を頂いていました。

湯飲みも薄手の磁器から今日は

ほっこりの志野の湯のみに替えてみました。

 

カツラの葉は形もぷくっとしたハート型で💛

赤い紐で括られているような葉柄もとってもきれいですね。

そのカツラの木は早くも下の方が赤く色づいてきました。

 

雨の止み間にちょっと庭に出て咲いている花を。

ピンクに変わってきたピラミッドアジサイですが

この子はこれからのようですね。

孔雀草

 

その向こうにはもう少しで花が咲いてくる

何とも名前が魅力的なミカエリソウ「見返草」です。

花は地味目ですが咲いたらまたアップです。

 

花が終わったオカトラノオに何やら毛虫が🐛 (*^^*)

 

 

困ったことによりによって通路に吾亦紅が生えてきています。

取るに取れずここだけなので踏まないように注意しなくてはです。

もう吾亦紅の季節なんですねぇ

 

雨の中でも荷物を届けてくれる宅配の若者たちには

本当に感謝ですがマスクをずっとつけていて

大丈夫かなぁと心配になります。

 

FOXニュースのカッター・カールソン氏によれば

「スペイン風邪の時マスク着用の義務化が終了した理由

ある一枚の写真がマスク着用の義務化を終わらせました」

市民には厳しく強要していたマスクですが大勢の観客が集まった

ボクシングの試合会場にサンフランシスコ市の市長、連邦議員、

保健当局者らを含む多くの重要人物がマスクなしで

一つの所に密集して観戦していたところをたまたま一人の写真家が

観戦していて全国的に公開され、ルールを実行している側が

守るつもりがないことを知った米国民は大きなショックを受け

その後短期間のうちにマスク着用の義務化が終わった。

国民は不便を感じても耐えられますが、偽善には耐えらません。

 

少し前にもっと長ったですがざっくりこんな記事を

読んだことを今日の宅配の若者から思い出しました。

 

今日などお天気のせいもあるかもしれませんが

日の暮れが早くなりましたね。

そんなに駆け足で進まなくてもと思いますが。

 

 

  お立ち寄り下さってありがとうございます