今日は時々日の出る曇り空。
先日とっても気持ち良く晴れた日
秋色に染まりかけた風景を見に散歩に出掛けました。
今日はそこで出会った蝶たち。もう大型蝶には出会えませんでしたが
キタテハがノコンギクに止まっているのを見つけました。
そぉ~と近づき息遣いを感じられそうな所まで近づいて
呼吸を合わせて開いたところを撮らせてもらいました。(*^-^*)
タテハチョウは初夏から真夏に現れる夏型と秋に現れてそのまま越冬する秋型があるそうですね。
この蝶はオレンジ色が鮮やかでとってもきれいでした。それも秋型蝶の特徴のようです。
シジミチョウたちが可愛らしかったです。
この蝶たちがヒラヒラ舞う様子を見ながら一休みして秋の空を眺めたり
蝶たちのように吸蜜いえ持って行ったペットボトルで吸水^^しました。
座っていると地面からお日様の匂いと秋草の香りがしてきて
乾いた風を感じている時って・・・もう何とも幸せですね
明日の事が分からない時節にも入りこんな一時が本当に幸せに思えます。
辺りの落葉松は尖端の方がうっすら色づいてきていますね。
お立ち寄り下さってありがとうございます
蝶たちは蜜の多いアザミが好きなようですが、ノコンギクにも蝶はやって来ます。
ウラギンシジミの表翅が撮れてラッキーですね。大山鹿さん、今年は一度も撮れていません。
秋晴れの空と紅葉し始めた木々が綺麗ですね。
あの台風の時には、一体どこに避難していたのでしょうね?いつも心配になる私です。
小さなシジミたちはなかなか落ち着いて止まってくれないので、好きなのになかなか撮れません💦
キタテハの秋型は「ギザギザ」もハッキリしていて、直ぐに分かりますね(^^) 花がドンドン減って行くし、朝夕の冷え込みも厳しくなるので・・・何の助けにもなりませんが・・心配だけはしています😱
穏やかな・・平凡な・・静かに過ぎてゆく時間が「宝物」に感じています(^^)
こんばんは。
秋の日溜まりで、蝶にそうっと近づいて写真を撮られているコアジサイさんを想像しています。
キタテハの翅色も鮮やかですね。この蝶はこのまま冬を迎えて越冬します。
ウラナミシジミは残念ながら、信州の寒さで死んでしまいます。卵を産んでいたとしても、幼虫もすべて死に絶えてしまいます。
来年暖かくなったら、また南の方から北をめざして飛んできます。そして少しずつ勢力範囲を北へ北へと広げている蝶なのですよ。
もう今シーズンの野の花も終わりに近づき寂しい事です。
ウラギンシジミも本当に小さな蝶で閉じていると存在が分かりませんね。
後を付いて行って漸く止まってくれました。蝶を追いかける楽しい時間を過ごしました。
皆どこへ避難していたのか無事で本当に良かったです。
キタテハの秋色は濃い目で鮮やかで見蕩れました。花との映りがなんと美しい事かですね。
何の助けにもなりませんが・・・いえいえこんなばうさんのやさしい気持ちが通じ
写真を撮られる時逃げない蝶も多いのでしょう~^^
しかし蓑虫の事は良く知らないんですね。(・_・;)この後ちょっと調べてみます。
fukurouさんの今回のコメントまた虫ノートに書かせていただきます。ありがとうございます。
そうなんですか。私もここ信州の寒さが耐えらるのかしらと思っていましたがウラナミシジミは死んでしまうんですね。
過酷な冬がまたやって来ますがどうにか多くのキタテハが無事冬を乗り越えてくれたら嬉しいのですが。
すっごく解かり易い文章で可愛いコアジサイさんです~。ww
蝶々の模様って、つくづく不思議!
沢山会えて良かったですね!!
こちらは、シュウメイギクが咲いています。
(葉っぱが、なぜかいつもボロボロです(´;ω;`)ウゥゥ)
最後に聞いたのがいつだっかのた!? 優に半世紀以上前でしょうね~
空を眺め蝶ちょを追いかけている時間はそれこそ童心に戻っていますね。
シュウメイギク2回植えて2回とも出てきませんでした(・_・;) 寒いのがダメなんでしょうかね。
今日は良いお天気になりました。主婦は晴れると何かと忙しいですね。