since.2005.4.17
本会議二日目の9月27日午後13時50分から100分間、民主党会派を代表して質疑を行ないましたので、質問原稿をご披露いたします。
詳細は、3日後にインターネット配信が市会事務局からされますので、詳しくはそちらをご覧ください。(おって、ブログで報告します)
詳細は、インターネット映像が市会事務局から配信されましたので、詳しくはこちらをご覧ください。大井としひろ代表質問映像100分
<質問>
須磨海岸について、(抜粋)
須磨海水浴場の利用者数が、今年も100万人を割り2年連続で80万人台と低調な結果に終わりました。
原因は何かと言うことですが、私は、ここ最近の須磨海岸の風紀の乱れた無法地帯化した実態が、利用客の減少に歯止めがかけられないのではと見ています。
私のブログやホームページを通じて次のメールの投書がありました。
「須磨海水浴場では水上バイク乗り入れ禁止のはずであるのに,週末になると水上バイクの乗り入れがすごい。
しかもなぜか車も入ってくる。
明らかな違法行為をなぜ警察や行政は放置しているのか。
水上バイクは非常にマナーが悪く,ごみは散らかし放題,遊泳エリアにも入ってきて,ぶんぶんエンジンをふかして,迷惑である。」とありました。
又、地域の住民のかたがたからも須磨海岸の車や花火の騒音何とかならないかと苦情を良くお聞きします。
以前、港湾交通委員会で、須磨海岸の花火問題、海の家の騒音問題、そして須磨海岸への車の乗り入れについて、問題提起させていただき、車の乗り入れ状況等を質問させていただきました。
昨年の秋に須磨海岸への侵入を防ぐロボットゲートの新設で、許可車以外は入れないようにしているそうですが、みなと総局経営部長からは、「海岸への車の乗り入れ許可台数441台」との答弁がありました。
これでは、「申請してきた者すべてに許可を出しているようなものでないか。神戸市が監理しているとは言いがたいのではないか。」という事です。
実態をみると許可条件は守られていませんし、須磨海岸への車の乗り入れ状況は、大阪ナンバーなど不法駐車でいっぱいです。海岸内は、無法化しているのが実態です。
そこで市長にお尋ねしますが、道路交通法が適用されず警察も手が出せないのが須磨海岸の現状のようですが、このような実態に関し、管理者として市長はどのような対策をお考えでしょうか。お伺いします。
また、須磨海水浴場対策事業の中で違法駐車対策及び進入車両対策としてロボットゲート設置費用やリモコン購入にかかった費用が今回の決算にどのように反映されているのか、お伺いします。さらには、海岸で花火を行なうことに対して、何らかの制限を設けた条例制定のお考えはないのか。市長のご見解をお伺いします。
<回答>
鵜崎副市長
ご指摘のとおり、須磨海岸にはいろいろと問題がある。
(中略)
これまで須磨海岸での禁止行為に対しては、様々な対策を講じてきたが、現行の対策だけでは限界に来ているのではと考えている。
いろいろな形で規制強化してきたが、一定の結論を出し、強制力のある方法をとるべき時期に来ているのではないかと考えている。
今後、警察等関係機関とより具体的な協議を進め、できるだけ早く実行力のある方針を立てて行きたい。
《産経新聞 9月30日朝刊》
須磨海岸 バギー、花火NO 神戸市が規制強化へ
神戸市は、須磨海海水浴場(神戸市須磨区)のある須磨海岸へのサンドバギーの乗り入れや花火などを禁止する方針を明らかにした。現在は取締りの根拠となる法令がないため、今後は海岸法(自動車の乗り入れ禁止)の適用、バギーや花火などを包括的に規制する市条例の制定を視野に検討を進める。
《神戸新聞 9月28日朝刊》
須磨海岸の現状について、二人の議員が質問。ごみの不法投棄や花火の問題のほか、サンドバギーが砂浜に乗り入れ、危険な状態が続いていることについて、管理者としての市の対応を問いただした。
答弁した鵜崎功副市長は、これまで注意・指導を繰り返してきた経緯に触れ、「現行の対策では限界で、一定の方向性を出すべき時期に来ている。県警と協力し、できるだけ早期に強制力のある対策を講じていきたい」と、条例化も含め対応を急ぐことを示した。
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本会議二日目の9月27日午後13時50分から100分間、民主党会派を代表して質疑を行ないましたので、質問原稿をご披露いたします。
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<質問>
須磨海岸について、(抜粋)
須磨海水浴場の利用者数が、今年も100万人を割り2年連続で80万人台と低調な結果に終わりました。
原因は何かと言うことですが、私は、ここ最近の須磨海岸の風紀の乱れた無法地帯化した実態が、利用客の減少に歯止めがかけられないのではと見ています。
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「須磨海水浴場では水上バイク乗り入れ禁止のはずであるのに,週末になると水上バイクの乗り入れがすごい。
しかもなぜか車も入ってくる。
明らかな違法行為をなぜ警察や行政は放置しているのか。
水上バイクは非常にマナーが悪く,ごみは散らかし放題,遊泳エリアにも入ってきて,ぶんぶんエンジンをふかして,迷惑である。」とありました。
又、地域の住民のかたがたからも須磨海岸の車や花火の騒音何とかならないかと苦情を良くお聞きします。
以前、港湾交通委員会で、須磨海岸の花火問題、海の家の騒音問題、そして須磨海岸への車の乗り入れについて、問題提起させていただき、車の乗り入れ状況等を質問させていただきました。
昨年の秋に須磨海岸への侵入を防ぐロボットゲートの新設で、許可車以外は入れないようにしているそうですが、みなと総局経営部長からは、「海岸への車の乗り入れ許可台数441台」との答弁がありました。
これでは、「申請してきた者すべてに許可を出しているようなものでないか。神戸市が監理しているとは言いがたいのではないか。」という事です。
実態をみると許可条件は守られていませんし、須磨海岸への車の乗り入れ状況は、大阪ナンバーなど不法駐車でいっぱいです。海岸内は、無法化しているのが実態です。
そこで市長にお尋ねしますが、道路交通法が適用されず警察も手が出せないのが須磨海岸の現状のようですが、このような実態に関し、管理者として市長はどのような対策をお考えでしょうか。お伺いします。
また、須磨海水浴場対策事業の中で違法駐車対策及び進入車両対策としてロボットゲート設置費用やリモコン購入にかかった費用が今回の決算にどのように反映されているのか、お伺いします。さらには、海岸で花火を行なうことに対して、何らかの制限を設けた条例制定のお考えはないのか。市長のご見解をお伺いします。
<回答>
鵜崎副市長
ご指摘のとおり、須磨海岸にはいろいろと問題がある。
(中略)
これまで須磨海岸での禁止行為に対しては、様々な対策を講じてきたが、現行の対策だけでは限界に来ているのではと考えている。
いろいろな形で規制強化してきたが、一定の結論を出し、強制力のある方法をとるべき時期に来ているのではないかと考えている。
今後、警察等関係機関とより具体的な協議を進め、できるだけ早く実行力のある方針を立てて行きたい。
《産経新聞 9月30日朝刊》
須磨海岸 バギー、花火NO 神戸市が規制強化へ
神戸市は、須磨海海水浴場(神戸市須磨区)のある須磨海岸へのサンドバギーの乗り入れや花火などを禁止する方針を明らかにした。現在は取締りの根拠となる法令がないため、今後は海岸法(自動車の乗り入れ禁止)の適用、バギーや花火などを包括的に規制する市条例の制定を視野に検討を進める。
《神戸新聞 9月28日朝刊》
須磨海岸の現状について、二人の議員が質問。ごみの不法投棄や花火の問題のほか、サンドバギーが砂浜に乗り入れ、危険な状態が続いていることについて、管理者としての市の対応を問いただした。
答弁した鵜崎功副市長は、これまで注意・指導を繰り返してきた経緯に触れ、「現行の対策では限界で、一定の方向性を出すべき時期に来ている。県警と協力し、できるだけ早期に強制力のある対策を講じていきたい」と、条例化も含め対応を急ぐことを示した。
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