コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

深夜の呼び出し

2011年07月10日 | 日記
熱帯夜が決定的になる時間帯

深夜? 早朝?のまだ暗い4:00過ぎ

窓全開で寝ている枕元で かすかに聞こえる

電話の呼び出し音

どこかのお家も 窓全開で 窓辺に電話が置いてあるのかしら

かすかに かすかに でも 確かに 呼び出し音


ピロリロリ~

ピロリロリ~

ピロリロリ~

…………

十数回なって切れた 



電話に出た か…?

こんな時間に 何事か…

十数回鳴らすんだから それなりの急用なんだろうに…






5分もしないうちに 再び 呼び出し音

ピッピロピ~

ピッピロピ~

ピッピロピ~

…………

呼び出し音が違うから

別な人からかかってきたのか?

同じように十数回鳴って 切れた

2回目が鳴ったのだから 1回目は出なかった

2回目も 出なかった

んだろうな…

電話の持ち主は目覚めないのに

遠く やっと聞こえる呼び出し音に反応する ワタシの耳

職業病?




1時間しないうちに 朝日が昇って ドーーーーン と 汗












コメント
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