コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

新陳代謝

2011年09月10日 | 日記
実際に 先の大戦に従軍された同業の大先生

矍鑠(かくしゃく)としておられましたが、それ相応のお歳になられておりまして

看板はあげたままになっておりましたが すでに実務はなされておりませんでした

昨年末に大病を患い 残念ながら 薬石効なく お亡くなりになり

看板がはずされたのが 春のこと…


半年も経っていないのに その すぐ目と鼻の先に…



やるせないと言えば 言い過ぎか…

しかし 隣接する他区に本院がある同業者が 越境して分院を建てている

っと そういうことになると

ちょっとね 考えちゃう

言ってみりゃ 陣取り合戦だからね…

建坪から推察して

ワクチンとフィラリアで売り上げよう、って魂胆 ミエミエ…

若い先生が独立するんなら まったくもって問題ない新陳代謝なんだけどね



自分も 色々言われて ここでおっ建てたわけなので

あんまり言えないけど 




















コメント
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