コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ウ●コたれ~

2012年02月26日 | 日記
最終兵器でも下痢の止まらない



コイツ…

文字通り くそったれ の 状態…

でも

そこで 気が付いた…



ひょっとして これじゃないか?

だって 鑑別には



↑(ちっちゃ!)ということで

他の同じ様な症状の病気と全部比べて

それでも 残ったら





ということだから

でもね



なんだよ 

この病気は…




まあ この記載事項には 合ってるしなぁ

そんなら



↑ ということで

消化酵素を足してみるか…

アメリカ産の 良い薬は



コイツには 高価で勿体ないので



国産の コレを購入…

昔 使ってたこともあるんだけど

アメリカ産の薬と 効果は変わらないんだけど

なにしろ クサイ のよ コレ…

猫の疾呼のニオイ…

漆黒齋…

病院中に疾呼のニオイが漂っちゃう…

疾呼じゃないのに 疾呼のニオイ…

クサイ…






かくして




久しぶりに コロコロ雲呼が出ました

今後は経過観察…

(現実は もうチョット複雑科学的…)









P.S.

氏子様

お宅のケースと同じでしたわ…


コメント (2)
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