コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

家に帰る

2012年10月02日 | 日記
立て続けに 小さいヤツらが 運ばれてきた



幸い 持って生まれた星が そういう事じゃなかったらしく



ちゃんと 家に帰った



こういう時に思うのは

持って生まれた強い星の力を

ワタシが削がなくてヨカッタ…

あったモノを無しにしなくて済んでヨカッタ…



それと

家に帰った と言う表現は 正しい感じがしない

だって

拾われて その足で運ばれてきた と言う方が

現実に沿っているから

だから 新しい家のに家族になった と言いたい

こんがらがっている気持ちが 

こういう時は 少し楽になる







その後 別件で

「それって延命治療じゃないんですか?」

っという 大変難しいご意見を伺った

なんと タイムリーなんだ?

そう 

ワタシのやっていることなんか 全部が延命治療

短命化するのは処置であって治療とは言わない

経験が少なかった若い頃は

結論をだそうと そうし続けたけど

このごろは 考えても結論のでないことは

できるだけ 考える時間を短くするようにしている

特に この四字熟語…







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