コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

生 見たことなければ わからんでしょう

2016年12月12日 | 日記



アメダス練馬 氷点下・・・

寒いはずだぜ おっかさん (なんのこっちゃ・・・)



さて 先日の 「生」 もみの木・・・



北米では クリスマスに家族で森へ行って

ちょうど良いサイズのもみの木を探し

のこぎりで ぶった切って 家に飾る (らしい・・・)



だから



生の もみの木 は 見て知っている

コレで 「リース」で 松ぼっくりつけたって

地味に 地味 足しても 大地味 なだけ・・・



同じように 北米のクリスマスは 七面鳥 な わけで



日本人には 馴染みは無いけれど



彼らは コレも 見て知っている



だって こうして食べちゃうんだから・・・

(相当 デカいのですよ 現物は・・・)

っで

在学中に 助教授が比較検討対象にしたのが (なぜかは知らない)



ホロホロ鳥・・・

コレも その気になって見ないと 

「コイツ なんて名だっけ?」 になる

フツーは 動物園でも 見たことないんじゃない?

なんっつったって 「地味」 でがしょう?

さらに 比較対象になったのが



烏骨鶏 (うこっけい) 

卵が高いので有名

白く ふわふわの羽毛の下は



生皮膚は黒いのであります 

メラニン たっぷり

卵の値段を知っていても 皮膚は見なけりゃ 知る由も無い・・・

(助教授は 「脳下垂体」 だけが必要だったので

   色合いからは 食に惹かれませんが

      「美味」 と 謳われておりますれば

          当然 どちらも鶏肉は頂きました・・・)

でもね

もっと 知らないのは



孵化してすぐは 黄色いひよこ なんですが

ワタシ 人工孵化 してましたので

このくらいが 一番 可愛いのであります

さすがに コレは 見たことと無いでしょ~

生まれてすぐの 子ヤギの次くらいに

無条件に 可愛いのであります



さて 日差しが どのくらいか で

今日の 体感は 変わりそうであります

週明け 月曜日!

どうぞ 暖かくして お過ごし下さい

きょうも みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!



本日のBGM



ペンギンも 酉 っす・・・
















































コメント
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