コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ナン でも いいわけではない

2017年08月24日 | 食べ物

ナンでまた 暑さが戻った この時に・・・

 

使えない エレベーター 使えない 施工業者・・・



まあ もう一台 遠回りすれば エレベーターはあるけれど

階段は すぐ横なので

「手」 ではなく 足なら 手すりにつかまれば 問題ないわけで・・・

 (思いの外に腕が動いちゃうと 

    よろけるのですよ・・・ジストニアってば)



っで ワタシのルーティーン 

「見る前に 食べる・・・」

  (つまり ネタがない)

 

有名店ですが 地下なので 入りにくかったのですわ・・・

ま 「インド人もびっくり!」 しない

ちゃんとした インド料理屋のランチ ってことで

今時 パクチーブームに乗って 流行っているようっすけど

皿から 溢れ出ている デカいのは 

所謂 「ナン」 ではありません・・・




インドというところは インドヨーロッパ語族 であり

主に アーリア人 と ドラヴィダ人 とで 構成され

ヒンズー教徒 イスラム教徒 

そして 少数のキリスト教徒 に 大別される

キリスト教徒は 少数といっても 母集団がデカいので

 そこそこの人数が いるわけで 

それは かつて 事実上 イギリスの植民地 だったからで

逆に 今ではアングロ・インディアと呼ばれる 

イギリス系インド人

まあ 言ってみりゃ イギリス帰りのインド人的な方々が

キリスト教徒だったりして 

「牛」 を食べちゃったりする

ちなみに インド人のステレオタイプ としては

 

こんな おっさんを 思い浮かべるむきも 少なくないかと・・・

ただ この姿は 

イスラム教の 宗派のひとつである シーク教の

さらに 一部の宗派の教徒だけが 

髪も切らず 髭も剃らず ターバンを巻くのであって

インド人は みなターバンを巻いているわけではない

逆に言えば ターバン巻いてるひげ面おやじは 

    シーク教とすぐわかる・・・

なんて ウンチクを教えてくれたのは

代々木ゼミナール 世界史講師史に 燦然と輝いた 山村先生・・・

年号暗記表 第一ページが 

「燦然と輝く(紀元前3000頃) 

    オリエント文明(が花開く)」 で 始まる名著!



っで 茹だる中 帰宅して

階段上って 一息ついて

 

当たりは 当たりだけど

一口 5ポイント必要なわけで

少々 腹立たしい当たり方・・・

ま そんなもんか・・・



さて 猛暑復活

それでも 傘持って出ろと 予報士は言う

だから 折りたたみを 持って歩いたが

翌々日の筋肉痛は 痛かった・・・

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM



どう言ったって 熱い!

伝統舞踊は むしろ涼しい かな・・・






































 







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする