先日 齢90を越えて 突然 「ペースメーカー」 を 入れた実父
聞けば 自覚症状があったとか・・・
検査して 「いつやりますか? じゃあ 明日に・・・」 的に
アレよアレよと 埋め込み手術実施が決まり
どーも気持ちの安寧が定まらぬ様子
手術前日入院の病室で
「手術室の予定がガラガラで 有能な指導医も空いていて
その上で 若手の練習台にもってこい!
だったりするんじゃねーの?」 っと
都合の良さげな言葉を選んで喋っていたが
ドクターから ムンテラ (古い!)
今時はインフォームドコンセント? っで説明を聞いたが
実父 要らぬ一言 「倅は獣医」 っで ドクター
口より先に 心電図を見せ
不詳ワタシの 腐れ脳味噌でも 3秒後には
「頻発する典型的 完全房室ブロック = ペースメーカー = 早期施術が必定 止まればオシマイ・・・」 と
退院時には 手帳と
こんなモノ (ヘルプマーク) を貰ったと・・・
ま、 折角 貰ったんだし
回復した今では 「タダの年寄りにしか見えない」 のだから
外出時は 見えるところへ出しておく方が良いとは 思う・・・
(実は ワタシも欲しかったりする)
さて 四連休 3日目 敬老の日
肌寒い朝 富士山初冠雪?
どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
イイ事みっつだけ!