コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

ま 気持ちはわかるからね

2022年02月16日 | 口囲皮膚炎/口周囲皮膚炎

年間を通して 診て貰いたいと

お願いしていた 大学病院の皮膚科医

「3月で 移動」 とのこと

移動先は クルマで 片道 2時間の距離・・・

それもあるが 

「移動先は MRIもないし 設備も不十分なコトもあって

 自分としては 今まで通り 

 この病院へ通院することを 勧める」 と言う

ここから先は 根拠のない ワタシ個人の 直感と推察だが

MRIと皮膚疾患と 無関係とは言わないが

「言い訳に走っている」感 満載・・・ 

原因の 的が絞れず 薬には反応して

若干の効果はあるモノの 

「治らない」 という状態から脱却できない 状況が続くと

臨床医としては 「勘弁してくれ~」 という

心境になる ワタシも その経験は少なくない

特に 皮膚疾患で 多かったと記憶する

書痙:ジストニアで通院している 脳神経内科医も

「致死的ではないが 完治不能 薬物の効果も限定的で

 穏やかに かつ 確実に進行していて

 その先 ナニが起こるかを 知っている」 から

ワタシの来院を 出来れば避けたい のが 

ココロのソコの 本音中の本音 だと思う

国家資格を持った施療者として

頼りにされたところで

握力が 40kgを切っても

「スゴイですね~」 っと言うくらいしか

打つ手がなく 向き合うばかり でね・・・

だから 「言い訳」 の 気持ちはわかる 

ってことで 皮膚科医探しが 再び始まる~♫

変なヤツ に 気に入られる 運の悪いドクターは

どんな医者だろう?

 

旨いモン喰って 気分転換!

っと 向かったら 「コ■ナで暫く臨休」 の 張り紙・・・

転けても 「銀」 は ホンモノの証だが

ま ワタシにとっては いつものこと

運がない時きゃ そんなもんだ~♪

さて 水曜日

雨雪ではなさそうだが 風が冷たいか?

全く外出していない ワケではないが

少し 歩きたい気分

どうぞ みなさまには たのしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

緩まずに 探しましょう

イイ事みっつ!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする