コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

大物より 難敵小物

2021年11月04日 | 終活

「とっちらかった」 から 「少しは床が見える」 まで

少しずつ進む 断捨離 終活・・・

大物は 意外と容易く 捨てるか否か判断され

どんどん廃棄できた

ところが 小物は思うに任せぬ 書痙:上肢ジストニアの手指ゆえ

何か入っている封筒から 中身を取り出すのに苦労したり

シュレッダーに突っ込むにも 手間取ったり で

時間がかかっている

そんな中 出土したのが

 

かなり古風 昭和の町医者の懐かしいデザインの薬袋

中身は タミ■ル と あるので

インフルに罹患したときのモノ

年号は H31と あるので 

令和に改元される直前の 平成31年

西暦 2019 のこと

そもそも 終活を始めたのは

「コ■ナでポックリ逝ったら 後片付けは誰が?」 って理由から・・・

コ■ナのワクチンは 接種済みだが

この冬に向け コ■ナとの同時罹患を避けようかと

ガキの頃以来になる インフルのワクチンをどうするか

そこまでして まだ 長生きしたくもねぇような気分だし

などと思っていたが

罹患が 3年以上前であることが分かり 

どのくらいの抗体が残っているか

発症した際の高体温と タミフルが劇的に効いて

6時間ほどで 平熱に戻ったコトによる 倦怠感との記憶から

なんか どーしたら良いか 判断がつかない・・・

ってことで 中断する終活~♪

 

さて 本日 木曜日

日中は おだやかな一日になりそうです

どうぞ みなさまには たのしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!

探しましょう 遠出せずとも 近所で秋を愉しむ

イイ事みっつ!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 慣れているコトを優先 | トップ | 日が短くなったと感じる頃から »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

終活」カテゴリの最新記事