本日 三連休前の木曜日 朝から雨
三連休は 降雨降雪の恐れあり とのこと
どうぞ みなさまにはたのしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
急激な寒さ 凍結路面 緩まずに
見つけましょう
イイことみっつ!
ってことで
コレを手にするまで の 長い旅路・・・ その3
(更につまらない 更に更に長編です)
カネと時間と ありったけの体力を消耗して
オリンピックイヤーに開催する 大学の同窓会へ出席するため
疼く 書痙:ジストニアの手指を そして
頸椎すべり症の頸を庇って 尾道まで
あちこち痛いので 新幹線より飛行機 と思ったのが間違いで
過去に 松山で開催された時に 広島空港から呉へ出て
音戸の瀬戸 を 通って高速フェリーで松山へ渡ったが
この際も 空港からの呉までの アクセスの激悪さに閉口した事もあり
もう二度と 広島空港は使わない! (音出ます) 絶対 使わない!
(2月22日 追記)
っで 宴席の翌朝 帰宅する飛行機の出発に合わせると
ドコも 観光地には行く事もできないまま
午前9:27尾道発 (43分発でもいいのだが たかだか ふた駅なのに
ひと駅毎に乗換になる) の JRに乗らねばならず
宿の目の前は瀬戸内海 尾道造船の向こうから朝日が昇る中
前日 かなり歩いたので足腰ガタガタで 尾道駅まで ゆっくり歩いて
早々に出発 ふた駅で三原に着くが 例によって
空港までの リムジン待ち~♫
寒空の 午前10時に20分~♫
待ち待ち待ち待ち 待ち合わせ~♫ っで
昔からの 地方都市あるある・・・
ここから 花の都 「東京」 へ 行けまっせ~的 表示発見~♫
「ここから (バスで広島空港 飛行機乗って) 東京へ・・・」 って
昭和のモンだと思っていたが 未だ現存!
恐るべし 三原・・・
っで 更に空港で 「予定通り」 1.5時間の
待ち待ち待ち待ち もういっちょ 待ち待ち待ち待ち 待ち合わせ~♫
その間に せめてもの お土産をチョイス
まずは ご存じ 広島銘菓もみじ饅頭 店頭で焼きたて~♫
そして クリームパン
今時 何処でも買えるので
空港限定 焼き印入りの品・・・
そして 牡蠣の類い
自分で喰うなら 生牡蠣なんだが 他所様向け だから加工品
そしてセキュリティー前のベンチにて 自分用の土産品
羽田では 時間短縮のため 手荷物に入れたままでOKなのだが
地方の空港では そんな設備はないので 別々に取り出して
見えるようにしておかねばならぬペットボトルを
引きずるケースから出して 現場で出しやすいよう背中で背負い
空いたトコへ購入した柔い土産モノを潰れぬように詰めて
セキュリティー通過対策実施・・・
準備も終えて またもや昼飯で悩む・・・
ロイホは嫌だし 他に牡蠣屋もあったが そこそこの行列
並ぶのも待つのも もうコリゴリなので
空弁屋で 「広島空港名物」 じゃねぇんだよ!
「安芸名物」 なんだよ!
っと これらの便を予約した自分のコトは棚に上げ
酷い被害妄想状態にて あなごめし
狙ってたのは 「あいのせ弁当」 蒲焼きと煮穴子とのコラボ だったが
他を見て回っているウチに 「売り切れ」 !!!!!
とことん 憑いてて ついてねぇ・・
ま 凹まずに イイことみっつ! 見つけましょう ってことで
気を取り直し 煮穴子のみの あなごめしを購入
ソレを持って 時間的には かなり早いが
先に セキュリティーを通過
例のブツは 見えるように出してカゴに乗せたのだが
なんと 「ペットボトルを見せてください~」 っと言われ
内心
「見えるように出してあんだろが
広島空港の○×モンがぁ~!」
っと思いながら (PTSDとも言う)
にっこり笑顔で 「お酢でぇ~っす・・・!」 で 無事通過
土産店で温めるモノを買えば チンできなくもないのだが
更なる面倒事は もうたくさんなので
冷たいまま搭乗ゲート内で頂く
半分 ってか ほぼ100% 意地で喰ってる状態・・・
っで 搭乗案内のアナウンス
「上空での揺れが予想されるため 暖かいお飲み物の提供は中止」 と
繰り返し 繰り返し コチラをビビらせる・・・
着陸以外は 少しは慣れてきたので
「なんなら ゲ■吐くくらい 揺らしてみんかい!」 と気張ったが
待合にいるのに 既に 穴子が喉元まで・・・
搭乗すると ほぼ満席
ところが 座席モニタが あるじゃあ~りませんかっ!
搭乗時に イヤホン貰っとけばヨカッタ・・・
っても 飛行時間は 空港内待ち時間より短い
1.5時間以下なので デッドレコニング も 字幕のみの早回し・・・
そして 離陸滑走中に 横風で煽られながらの離陸
穴子 出たり入ったり・・・
怖ぇえモンは怖ぇえんだよ 「広島空港」のク◀タレがぁ~!
上空で巡行中も そこそこ揺れたが 機長アナウンスもあったし
モニターで 何処を飛んでるか見えるので やや安心・・・
積乱雲?を避けながら揺れながら 蛇行を繰り返しての飛行
羽田への最終アプローチでは 事故のあった滑走路の左側
34Rより短い 34Lへの進入
東(右側)寄りの強風だったようで 若干の首振りで 難なく着陸
四本線(機長)の腕は 往きの方がへ○クソだった・・・
そして 34LはJAL側ターミナルとなるので
到着ゲートが 出発時より 更に遠くなり
冷あなごめし腹ごなしに
ココ に来なけりゃ喰えぬモノでも喰うて行こかいと 頑張って歩いたが
チョットの差でL.O.に 間に合わず 更に歩く羽目に・・・
次回からは オリンピックイヤーではなく
世界選手権イヤー つまり 二年ごとの開催にするとの事
遠距離では 精神的以上に 肉体的ケーザイ的に辛い状況
コチラとしては近畿圏での開催を望むのだが
中四国 九州在住が多いのが現状
「山口県 角島」 との声もチラホラあり
さて どーなるコトか・・・
ってことで
最後まで 長々と ご視聴ありがとうございました
明日からは 「短め」 にしようと思っております