今朝 なんだか とても久々に感じる
神々しい 朝日を拝んでおります
小泉八雲が 出雲にて目撃した
確か橋の上で 昇る朝日に手を合わせる
太陽信仰について どこかにナニか 書いてあったような・・・
なんか そんな気分にさせてくれた 朝日・・・
なのに

予報では 雨なんですか?
なんか なんか ちょっとお願い 降らないで・・・
そんな気分です
さて

そろそろ一度 刈り取っておこうかな
っの 「ニラ」 (韮) っす
時を失して 出始めてしまいました
毎年恒例 「アブラムシ」
テントウムシに来ていただけないので
薬を撒かねばなりません
つまり しばらくの間は 食べられなくなっちゃう・・・
別に アブラムシをワタシが召し上がっても ナニも起こらないけど
気持ちのイイものでも ありません
運悪く 薬も切れていて・・・
朝一番で 薬を買ってきましょう
昨日は いつもの 花屋さん で お花を贈っていただきに・・・
ついでに 自分ちの花も・・・
若旦那/奥様に お願いして



もうチョットで 端午の節句 ということで 菖蒲・・・
それと まんまるなのは 菊 なんだそうで
ふ~ん と・・・
「ID」 「パスワード」 で 煮えたぎってる味噌には
今朝の朝日とおなじ ヒーリング効果がありそうです
ネタ画像は 沢山あるのですが
なんにも役に立たない画像・・・
変なモノフェチのワタシ
そういうのが 好きなのです
福留功男に
「ニューヨークへ行きたいか~!」
っと言われたなら ウォ~! っと叫んでしまいたいほど
ウルトラクイズ 見てましたね
修業中の病院の 院長先生に 「コレ 好きなんっすよ」って言ったら
「一銭にもならん!」 一刀両断されましたけど・・・
先日 吉祥寺で見かけた

ご存じ フォルクスワーゲン社のビートルで御座います
旧西ドイツでの生産は'78に終了し
十数年前 には メキシコで最後の一台が出荷されて以降
旧ビートルの生産は終了
近年 ニュー・ビートルとして生まれ変わりました
ただ その旧ビートルの中でも '67年式(?)までは
ヴィンテージ と呼ばれ それ以降の旧ビートルとも 区別されます
マニア以外の方には ナンの役に立たない 戯れ言でございます
っで そのヴィンテージでも
'64年式と '65年式とで 外見で見分けられる変更があって
'68以降の非ヴィンテージ車を カネと暇と執念を注いで
「ヴィンテージ・ルック」にして楽しむ という趣味もあるのですが
その 似而非モノとの区別が
一瞬にして わかってしまう変更が'65年式に為されているのであります

腐れ縁が プレゼントしてくれた 大切なムック・・・
今時のクルマじゃ見られない 「三角窓」・・・

カーエアコンが 普通じゃなかった時代
ちょっとでも動いていれば 結構な風量があります

'64年式では この三角窓が

直角なのに対し

'65年式になって

斜めになって スピード感を強調しております

なので 後ろから見ただけでは ヴィンテージっぽく見えても
横から見ると 一目瞭然!

この車両は T字路で左折待ちの時に 目の前を通り過ぎまして
横顔を しっかりと見せていただきましたので
間違いなく'64年式 以前の車体となります
尤も

マフラーなど 手を入れておりますから
オーナーさんは フル・オリジナルにこだわっていないのでしょう

ナンバーも 若い番号ですし・・・
本当の

こんなナンバーを 喜んだりするわけで
ムックをくれた腐れ縁も クルマはビートルじゃないですが
似たようなことに 入れ込んでおります
ということで なんの役にも立ちません・・・
きょうも みなさまにたのしいことがたくさんありますように