南房総でkocchiが楽しむ自然との出会い!!

立春・・まだ寒さの厳しい時期ですが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃(二十四節気)

陽光が染める色彩・・・朝の空と海模様

2025年01月15日 20時30分00秒 | 南房総の海と空
時の過ぎ行くままに・・・空と雲と海面の色が変化していきます。
見つめていると、少しずつ太陽が昇っていることを色彩感が伝えてくれます!!
12月は日の出時間が午前6時30分から6時50分程と遅いので、朝の散歩気分で日の出を
楽しんで見られます!


撮 影;南房総勝浦、勝浦湾内にて
撮影日:2024年12月
湾内対岸、山頂と雲の隙間がオレンジ色に染まりはじめました。(日の出、44分前)




水平線が輝く様な黄色、そしてにオレンジ色に染まっています。(日の出、27分前)







     水平線から太陽が昇り始めました。(日の出から3分経過)

     


日の出から4分経過




日の出から5分経過





海面もオレンジ色に染まってきました。(日の出から8分経過)




岬の陰から昇る朝日、日の出から8分経過。




自然が描く自然の景色!!



紅葉

2024年12月05日 23時00分00秒 | 季節の景色
昔の仕事仲間11人が集まり、東京で飲み会がありました。
そこで、紅葉シーズンなので早く東京へ行き、飲み会までの時間を利用して、
上野公園の紅葉を見に行きました。・・・丁度、見頃の様でした。
撮 影:東京、上野恩賜公園(上野公園)にて
撮影日:2024年12月1日
 

まず目についたのは、綺麗な黄色に色づいたイチョウを背景に立つ「西郷隆盛像」です。


  




      空の青さと、イチョウの黄色の色合いがきれい。

     





黄色に色づき始めた葉も見えます




      太陽の光を浴びて黄金色に輝いています。

     





     紅く染まったモミジ・・・綺麗です!!

     

     



 



キレイでした!!


庭に咲いた11月の花

2024年11月28日 22時00分00秒 | みんなの花図鑑
11月になりやっと夏が過ぎ、秋から冬へ向かう季節感が感じられるように
なりました。
穏やかな秋の日や、冬の寒さを感じる日もありますが、庭の花は力強く花を
咲かせてくれています。感謝!!感謝!!。
撮 影;南房総勝浦、自宅の庭、ご近所の庭にて
撮影日;2024年11月11日〜23日

ニホンスイセン 撮影;11月23日


ミセバヤ 撮影;11月22日


タカサゴユリ 撮影;11月18日


ランタナ 撮影;11月18日


バラ 撮影;11月14日


ツワブキ 撮影;11月14日


シュウメイギク 撮影;11月11日


ベゴニア 撮影;11月11日


メドーセージ(サルビア・ガラニチカ) 撮影;11月11日




今日は28日。あと3日で12月・・・花もだんだんと、見られなくなりますね!!

庭のアゲハチョウ

2024年11月05日 10時16分17秒 | 自然の生き物
未処理のフォトファイルを見ながら、チョウのフォルダー を開いて庭に飛んでき
たチョウを分類した中で、アゲハチョウを整理し種類別に分けてみました。
撮 影:南房総勝浦市、自宅の庭にて
撮影日:2023年、24年の初夏から秋


アゲハチョウ (別名:ナミアゲハ)
どこでもよく見かけるチョウです。はねの模様が綺麗ですね。



でも、背のはねで
違う模様があり(黄色の丸内)、調べてみると「赤い斑点があるのがメス、無いのがオス」や
「斑点の色ではなく、おしりの先端が割れているのがオス、メスは割れていない」などの記事
がありました。・・・蝶のオス、メスでそれぞれに違いがあるんですね!!
     




キアゲハ
はねの模様がアゲハチョウ(ナミアゲハ)によく似ていて綺麗です。飛んでる姿はナミアゲハ
との区別がつきません!?が、名前のとおり黄色っぽいですね!







クロアゲハ
黒色のアゲハの中では、一番身近に見られるチョウのようです。







モンキーアゲハ
黒いはねに白い模様が特徴なので、分かりやすいですね。







ジャコウアゲハ
尾のはねに白い斑点が見られます。オス、メスではねの色など違うようです。







ナガサキアゲハ
オスは黒一色、メスははねの基部に赤い模様と尾ばねに白い模様がある、という記事が
ありました。・・・これは、メスかな!?








写真を見ながら調べてみると、なんとなく見分けがつきますが、動いているチョウの見分けは
難しいですね!!、
名前など間違っていましたら、お許し下さい。




網にかかった甲殻類

2024年08月22日 15時58分55秒 | 海の生き物
伊勢エビを捕る『エビ網漁』の網に、見た事もないエビ・カニ類が掛かって
くれるのでカメラを離せません!!。
今までに撮った奇怪な生き物たちです。

撮 影:南房総勝浦市、勝浦湾内松部漁港にて
撮影日:2023年4月〜2024年8月

セミエビ(蝉海老)(撮ったサイズは13センチ程です)
姿形がセミの様に見えるのでついた名前。



     


ゾウリエビ(草履海老)(撮ったサイズは8センチ程です)
姿形がゾウリの様に見えるのでついた名前。セミエビにも似ていますね!?



 
    


ヨツハモガニ(四歯藻蟹)(撮ったサイズは6センチ程です)
岩礁の海藻の間に住んでいるカニ。動きがにぶいカニですが、緑褐色系の体色が周囲の
海藻とまぎらわしく、分かりにくくして身を守っているんでしょう!?。







マルソデカラッパ(撮ったサイズは7センチ程です)
「カラッパ」はカニの仲間。正面から見ると口元を手で隠しているような格好で
恥ずかしがりやの異名があるようです。




      


タコノマクラ(蛸の枕)(撮ったサイズは12センチ程です)
ウニやヒトデの仲間で、花びらのような模様がある丸い骨格を持っています。タコが枕に
して寝たんでしょうか!??




     


ワタクズガニ(撮ったサイズは7センチ程です)
くず(ごみ)が網に着いてると思って取ったら、カニでした!!。この姿形が生き物とは
思えません!!。カニと分かる撮り方が難しかった!?







モクズショイ(藻屑背負)(撮ったサイズは10センチ程です)
カニの仲間です。名前のとおり藻や海藻を付けて身を守っているんですね!?。





初めて見た生き物、すべてに感動しました。