南房総でkocchiが楽しむ自然との出会い!!

立春・・まだ寒さの厳しい時期ですが日脚は徐々に伸び、九州や太平洋側の暖かい地方では梅が咲き始める頃(二十四節気)

横浜中華街から山下公園へ・・・

2024年06月14日 11時16分03秒 | 想い出
昔の仕事仲間十数人で、毎年1〜2回東京へ集まり飲み会をしています。
今年は横浜の中華街での飲み会でした・・・そこで〜〜!!
2時間程早く行き、中華街から徒歩5分程の場所にある、名所『山下公園』へ
行ってみました。
撮 影:横浜市、中華街(チャウナタウン)・山下公園にて
撮影日:2024年5月18日

 横浜中華街大通りの玄関口を象徴するように建っている有名な『善隣門』。
 

 山下公園はバラの名所として知られており、春咲きのバラの開花に合わせてのイベント
 『ガーデンネックレス横浜』が開催されていました。
 花や緑の美しい横浜の魅力を、ネックレスの様につないで伝えるイベントの様です。

 
園内の中央には人気スポット『未来のバラ園』。心に染み入る、華やかなバラの香りに
包まれていました!!。


また、カラフルな色合いや立体的にバラが植えらて楽しめます。


公園のほぼ中央部には噴水。花壇の花が噴水を囲んで咲いています。


 そして、噴水の中央には横浜との姉妹都市アメリカ・サンディエゴ市寄贈の
『水の守護神』(横浜サンディエゴ姉妹都市25周年記念碑)があります。


バラ園で花を楽しんでいると、童謡の『かもめの水兵さん』の歌碑がありました。
子供の頃よく歌いましたネ♪♪。


         「かもめの水兵さん」の発祥地と書かれています。


「かもめの水兵さん」の歌碑近くにも『日米友好ガールスカウト』の銅像
日米ガールスカウトの募金で「友好の証」として、1962年(昭和37年)に建てられたそう
です。(台座の二人は日米の少女、手前はアメリカ人の7才の女の子)


山下公園前の海に係留されているのは『日本郵船氷川丸』。太平洋を横断する外航貨客船
として横浜とシアトルを行き来し、第二次世界大戦中は病院船としても活躍した歴史のあ
る観光船で、2016年に国の「重要文化財」に指定されたそうです。


横浜マリンタワー
横浜開港100周年記念として、1961年(昭和36年)に建てられた横浜シンボルタワー!。
    

  
記念碑や花壇がたくさんあり、初めて知った事もたくさんありました。行って良かった!!

春のそよ風に揺れる花びら・・・紫色系

2024年05月07日 22時06分27秒 | みんなの花図鑑
庭の片隅を鮮やかに染める花、道端や草むらをカラフルに染めている花など
春は花々が心を癒してくれる季節です。

撮 影:南房総勝浦市、自宅の庭や道沿いにて
撮影日:3月・4月・5月上旬


バビアナ 別 名:ホザキアヤメ(穂先菖蒲) など
アヤメ科 ホザキアヤメ属



オダマキ(苧環)
キンポウゲ科 オダマキ属



ヒアシンス(風信子) 別 名:ヤコウラン(夜香蘭)、 ニシキユリ(錦百合) など
キジカクシ科 ヒアシンス属



ムスカリ 別 名:グレープヒアシンス、ルリムスカリ など
キジカクシ科 ムスカリ属



ツルニチニチソウ(蔓日々草) 別 名:ビンカ など
キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属(ビンカ属)



ハナニラ(花韮) 別 名:イフェイオン、セイヨウアマナ(西洋甘菜) など
ネギ科 ハナニラ属(イフェイオン属)



タチツボスミレ(立壺菫) 別 名:ヤブスミレ(藪菫) など
スミレ科 スミレ属



コンポブルス・サバティウス 別 名:サンシキヒルガオ(三色昼顔) など
ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属




紫色系の花びらでした。

スイセン の花

2024年03月27日 13時56分57秒 | みんなの花図鑑
寒さを感ずる晩秋から寒さが身にしみる冬、そして暖かな陽射しを感ずる初春まで
花の少ない時期、庭に咲き野に咲いて一人芝居の様に花を咲かせ楽しませてくれた
「冬咲きスイセン 」は冬を代表する花ですね!?
撮 影:南房総勝浦、自宅付近の庭や道沿いにて
撮影日:2023年11月下旬〜2024年2月末


 ニホンスイセン (日本水仙)  別 名:セッチュウカ(雪中花)
 一茎たくさんの花が咲く房咲き系の中で、一番早く咲く水仙。11月中旬には咲きます。



 キブサスイセン (黄房水仙)  別 名:グランドソレドール
 花の大きさや形ともに日本水仙によく似ています。



 シロバナスイセン (白花水仙)  別 名:ペーパーホワイト
 名前の様に、真っ白な紙で作った花びらのよう!!



 ヤエザキスイセン (八重咲き水仙)  
 1茎に4花咲いた品種や、大輪の花が1茎1花咲いた品種などあります。



 クランドモナーク(房咲き系水仙) 園芸品種 
 日本水仙と同種の房咲き水仙の一種で、日本水仙より花びらが細くて長いのが特徴。 



 ラッパスイセン(喇叭水仙)
 中央の副花冠の長さが、周りの花びらと同じ長さかそれ以上に長くてラッパの様です。






 タイハイスイセン(大杯水仙
 中央の副花冠の長さが周りの花びらの長さの1/3以上~1/1未満の水仙の総称の様です。
 ラッパスイセンとの区別が微妙ですが、大杯水仙として投稿しました!?










たくさんの品種があるので、見分けが大変です!!

かつうらビッグひな祭り・・2024

2024年03月06日 13時44分11秒 | かつうらビッグひな祭り
今年も春の訪れを告げる「かつうらビッグひな祭り」が開催されました。
勝浦市内の商店街の交差点やお店の前、神社やお寺の広場などにたくさんの
おひな様が飾られて賑わいました。
撮 影:南房総勝浦市、市内にて
撮影日;2024年2月23日〜3月3日、ひな祭り期間中


①遠見岬神社石段
 一番の人気スポット。60段の石段に、およそ1,800体のひな人形がお出迎え!!

     

     


②覚翁寺
 覚翁寺山門前、特設ひな壇におよそ600体のひな人形。




     

③墨名区、交差点
 交差点横、空きスペース特設ひな壇におよそ1,000体のひな人形。




④芸術文化センター・「キュステ」のエントランス
 エントランスの広い階段に、日本最大級の「享保風おひな様」
 江戸時代の享保年間頃から流行しだしたひな人形。衣装や小道具が派手に高級化された
 大きく豪華なおひな様。




  

江戸時代のおひな様



 
大正時代のおひな様




その他、ステキなひな飾りが見られました!








「ひな祭り」・・・毎年見て、毎年感動します。

勝浦漁港から眺める冬の夕陽

2024年02月14日 17時05分45秒 | 南房総の海と空
冷たく澄んだ空気で透き通った冬の空。色合いを変えながら沈んでいく太陽の
陽光が空と海を染めて、綺麗な夕焼け模様を描いてくれました。
撮 影:南房総勝浦市、勝浦漁港にて
撮影日:2023年12月29日 (午後4時15分〜4時33分)
     
勝浦漁港内より
漁船の出入口から見える沈む夕陽。12月中旬〜下旬だけ見る事ができます。
『私のお気に入り、夕陽スポット』です。











     


陸から突き出して建っている塔は、南房総国定公園「勝浦海中公園」にある海中展望塔。


 

釣りを楽しみながら、沈んでいく夕陽も楽しんでいるようです。・・のどかな雰囲気・・




     海鳥の群れ。小魚の大群を追っているんでしょう!?

     


日没は16時35分。あと3分程で水平線に夕陽は沈みます。




昼間の景色