こんにちは!
今インターンシップで観光課さんにお世話になっています。
インターンシップ生の橘田です
今日は昇仙峡にあります、金櫻神社に行って参りました!
金櫻神社は神仏混合の時代に造られた里宮で、
大河ドラマ「真田丸」で話題の武田勝頼ゆかりの地です。
「真田丸」での勝頼、とってもかっこよかったですよね(^ω^)♪
金櫻神社は、金峰山と富士山が綺麗に見えるこの場所に造られました。
本当に富士山がよく見えました
写真だと少し小さいですが・・是非、実際に見に行っていただきたいです
こちらの神社、武田信玄が戦の前に戦勝祈願をしに来たと言われていて、
勝頼の代にも特別な保護が加えられました。
そして、約500年前に金峰山で水晶が発見され、山梨で水晶の技術が学ばれるようになりました。
なんと!!山梨県の水晶発祥はここ、金櫻なんです!
金櫻神社には、日本で最初の加工された水晶である「火の玉」「水の玉」があります。
‘‘人間の全ては火と水が制す‘‘ ということだそうです。カッコイイですね!!
特別にこの水晶を見せていただき、
「手をかざすと何か感じる」ということで、体験しました
本当に何かパワーを感じます!!ひっぱられるような・・・温かいような・・・
水晶は古来より、人間の能力を引き出し、
魔よけの力もあると言われていますが、そのパワーを感じることができました。
奥の3つの少し茶色がかっている水晶が「火の玉」、手前の水晶が「水の玉」です。
次に、武田勝頼の能面も特別に見せていただきました。
この能面は県の重要文化財に指定されています。
能面は全部で8つ!
面一つひとつに名前と意味があります。
全て並ぶと迫力が増しますね
ご紹介した「水の玉」・「火の玉」、そして能面は残念ながら現在一般公開されていません。
皆さんのお声で、今後見ることができる機会があるかもしれません。
よろしくお願いします!
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★金櫻神社ブログ★