甲府三大祭りでもある、大神宮祭が2月3日に行われました
甲府盆地に春の訪れを告げるお祭りとして、古くから親しまれており、「大神(だいじん)さん」の愛称で親しまれています。
今回は、お祭りの様子をご紹介
柳町大神宮と横近習町大神宮では参拝ができ、商売繁盛、家内安全などを願う多くの方々で賑わいます。
数多くの露店も出店されており、中でも≪熊手≫が人気でした
この熊手、幸運や金運をかき集めるという意味を込め、商売繁盛の縁起物として飾られ、例年より大きい熊手を購入することで
商売繁盛に繋がると言われています
そして、節分と言えば、、、。鬼鬼の出現です
柳町大神宮と横近習町大神宮で豆まきが行われ、追い出された鬼が街へ繰り出すそう・・
迫力満点の鬼たちが、お祭りをさらに盛り上げます
鬼の出現により、街中にお子様の元気!?な鳴き声と悲鳴が響き渡ります
しかし、鬼に抱っこされたお子様は元気に育つと言い伝えがあるので、みなさんチャレンジしていました
大人でも、鬼を目の前にすると少し驚きますね
カメラを向けると、ポーズをしてくれるサービス精神旺盛な赤鬼さんもいました
そして、なんとも可愛い赤鬼さんも出現です
観光課のFace Bookでも度々紹介させていただいている≪まめ太くん≫
節分に合わせて、赤鬼に変身です
強面の鬼ばかりを見てきたので、とても癒されました
毎年、2月3日の節分に合わせて開催される、大神宮祭。
大人から子どもまで楽しめますので、来年もたくさんの方々のお越しをお待ちしております。