お晩だす
おどぉちゃんだす
昨年12月中旬に行った「立春朝搾り」の酒母造りから約半月が過ぎ、今年の1月2日から「もろみ」の造りへと進みます
前日の2日に洗米を終えた麹用の酒米を蒸します

蒸しを終えた酒米は通称・円盤と呼ばれる除冷機へと運ばれ、荒熱が取られます

二時間ほどかけ荒熱がとられ、ほぐされた酒米は「麹室」の中へと運ばれます
(手前の作業着がオラだす
)
麹担当の森川さんにご指南していただき、オラもお手伝いさせていただきました
酒米を均一になるように広げ、麹菌を付着させるのに最適な温度・湿度になったら「麹きり」の作業となります

森川さんの「麹きり」の仕方は秋田ならではの「秋田流」の方法で種麹の入った容器を下から上に振り上げ散布する方法です
空中をゆら~り
ゆら~り
と麹菌ちゃんが酒米の上に舞い落ちます
一回目の「麹きり」を行った後、酒米を丁寧に裏返し二回目の「麹きり」へと・・・
二回目の「麹きり」は森川さんに教わってオラが初麹きり
大事な作業だけにめちゃめちゃ緊張~~
引きつったオラの顔・・・
これにて「もろみ」の仕込みに使う麹米の仕込みは終了
麹菌ちゃんがしっかり付着しますように・・・
おどぉちゃんだす

昨年12月中旬に行った「立春朝搾り」の酒母造りから約半月が過ぎ、今年の1月2日から「もろみ」の造りへと進みます

前日の2日に洗米を終えた麹用の酒米を蒸します


蒸しを終えた酒米は通称・円盤と呼ばれる除冷機へと運ばれ、荒熱が取られます


二時間ほどかけ荒熱がとられ、ほぐされた酒米は「麹室」の中へと運ばれます



麹担当の森川さんにご指南していただき、オラもお手伝いさせていただきました

酒米を均一になるように広げ、麹菌を付着させるのに最適な温度・湿度になったら「麹きり」の作業となります


森川さんの「麹きり」の仕方は秋田ならではの「秋田流」の方法で種麹の入った容器を下から上に振り上げ散布する方法です

空中をゆら~り



一回目の「麹きり」を行った後、酒米を丁寧に裏返し二回目の「麹きり」へと・・・


大事な作業だけにめちゃめちゃ緊張~~

引きつったオラの顔・・・

これにて「もろみ」の仕込みに使う麹米の仕込みは終了

麹菌ちゃんがしっかり付着しますように・・・

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