じゃんご酒屋の嫁っこ日記 ひなとFANKYな家族たち 2nd

秋田の小さな酒屋の嫁っこが始めたブログを夫が引き継いで書いてます。娘の事、日々の事、お酒の事を気ままに書いてます♪

じゃんごのお父ちゃん達、頑張れ~

2009年06月08日 | 日本酒
ど~も~
おどぉちゃんだんす

配達の道すがら見かける田んぼは田植え作業もほぼ終了し、日々の点検作業に来ているおかちゃ(母さん)、おどぉちゃん(父さん)達がチラホラ見受けられるような、のどかな田園風景

日々の農作業に追われてる農家の皆さんの為の癒し の酒 のご紹介



その名も天の戸 おり酒 おれはじゃごたろ だす
見た目ファンキ- だすべぇ~
じゃごたろ とは秋田弁で田舎者 を意味する方言だす。

天の戸 さんにある三台の昔ながらの酒槽(さかふね)で搾った日本酒の最終段階、酒槽(酒ふね)の底のほうにほんの少~し沈殿したキメ細やかなおり 」と呼ばれるにごり成分のみを集めて生酒のまま瓶詰めしました 味わいの濃~いところ を楽しんでたんせ

じゃごたろ とは、ある意味では他人をバカにするような言葉といえますが秋田に住んでる人間からすると良い意味でのじゃごたろ根性 みたいなものがあるのかもしれないですな
都会とは違ったゆったりとした時間の流れ、広大で豊かな自然、慣れ親しんだ景色と人情 そういったじゃんご =田舎 でしか感じられないものに誇り愛情 なんかを感じているんじゃないかとおもいます。

だから、自分自身じゃごたろ といわれる事に愛着を感じつつあります。胸張って秋田で生きてくどーッ て思います。

おっと
後半、話しが反れましたが言いたいのは
秋田県民は元気に頑張っているんす

へばね~


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