朝露に覆われながら翅を休めているアカトンボの観察を楽しみに明け方のフィールドへ訪れた。
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
放射冷却現象が起きる最高気温と最低気温の差が大きい日が高条件。冬に向かうに連れて良い条件の日が多くなるが、翅の欠損等、トンボの成熟度合いからみて10月中がベスト。東京より夏場でも気温に高低差が大きい地方の方が有利かも知れない。
ミヤマアカネ 雄
気温が低いと日中よりも体色がくすんで見える。
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
翅を休めている場所は、向き、高さ、植物ともに決まりがなくランダム。
ナツアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
モンキチョウ
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
モンキチョウやキタキチョウの姿も見られていた。トンボもチョウも寝床は葉っぱの裏では無い事が証明できた。ただ、昆虫は人間のように寝る習性を持たないので気温が上昇するのをジッと待っている。
マユタテアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
陽射しが届いてしまうと朝露は一気に蒸発してしまう為、陽射しに照らされて光り輝く時はほんの僅か。また、撮影に向いた自分好みの場所に静止している個体を如何に早く見つけられるかが醍醐味。
撮影日:10月13日
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
放射冷却現象が起きる最高気温と最低気温の差が大きい日が高条件。冬に向かうに連れて良い条件の日が多くなるが、翅の欠損等、トンボの成熟度合いからみて10月中がベスト。東京より夏場でも気温に高低差が大きい地方の方が有利かも知れない。
ミヤマアカネ 雄
気温が低いと日中よりも体色がくすんで見える。
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
翅を休めている場所は、向き、高さ、植物ともに決まりがなくランダム。
ナツアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
モンキチョウ
Nikon D810+AF-S Nikkor 20mm f/1.8G ED
モンキチョウやキタキチョウの姿も見られていた。トンボもチョウも寝床は葉っぱの裏では無い事が証明できた。ただ、昆虫は人間のように寝る習性を持たないので気温が上昇するのをジッと待っている。
マユタテアカネ 雌
Nikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
陽射しが届いてしまうと朝露は一気に蒸発してしまう為、陽射しに照らされて光り輝く時はほんの僅か。また、撮影に向いた自分好みの場所に静止している個体を如何に早く見つけられるかが醍醐味。
撮影日:10月13日