今朝は本格的な雨になっています。
今日の画像は、庭の楓の木に着生させている山採りフウランがようやくかでの葉の下でひっそりと咲き始めました。
下の画像は、富貴蘭「旭翠」の花です。
一花だけ半開きでまだ前回には2~3日先と思われる。
今朝は本格的な雨になっています。
今日の画像は、庭の楓の木に着生させている山採りフウランがようやくかでの葉の下でひっそりと咲き始めました。
下の画像は、富貴蘭「旭翠」の花です。
一花だけ半開きでまだ前回には2~3日先と思われる。
家の東側に水田があり、昨日は田植え機が入りほんの1時間ほどで田植えが終わって
水面に稲の苗が規則正しく並んでいます。
昔は何人かが横一列に並び木枠を使いながら順次後ろへ後ろへと下がりながら一日掛かりで田植えをしていた。
morisonも子供の頃には、泥んこに何りながら近所の田植えの手伝いをさせられていたことを思い出す。
さて、毎日のようにフウラン小屋の観察をしているが、昨日は、花芽がついているフウラン・富貴蘭鉢を数えてみた。
約200鉢ほどに花芽を抱いている個体を確認しました。
昨年は130鉢程度だったと思うが、開花があり次第、個々に撮影し順次紹介しようと思っています。
さて、今日の画像は、富貴蘭「隣宝」です。
特徴は、小型の丸豆葉、襟合わせ鱗状で葉裏に紺墨を希に見せると富貴蘭名称登録保存機構に説明がある。
(参考)昨年開花の隣宝の花です。
梅雨の季節になるとフウラン小屋の中や周辺では、ダンゴムシとナメクジの襲来にもう、うんざりとする季節です。
この世にどれだけのなめくじやダンゴムシはいるのか?
フウランの新根の先を齧ったり花芽を齧ったりと、富貴蘭フウランを栽培する
morisonにはお構いなしの所業です。本当に腹が立つ!!
こいつらを寄せ付けない何かいい方法があればいいのですが・・・・・・・・・。
さて、毎年この時期には、家の周りの田に水が引かれ着々と田植えの準備が始まります。
これから毎日のように、日が暮れるとカエルの鳴き声がけたたましく大合唱が響き渡る日が続きます。
今日の画像は、富貴蘭「夢幻」です。
平成22年7月にわが棚に迎え入れて現在に至っていますが、まだ、花は咲きません。
平成12年の登録品種で特徴は、大型の豆葉で、軸極太く葉の折り下げが独特の雰囲気を醸す。
と富貴蘭名称登録保存機構に説明がある。
今朝は曇天の朝、間もなく雨が降り出しそうです。
で、簡易フウラン小屋を見回りしていると、花が咲いている一鉢が目に入りました。
画像は、今朝咲いたほやほやの富貴蘭の花「錦の御旗」の花です。
わが棚での今年開花の第一号です。
仄かに紅が乗り可憐な姿をしています。
昨年は白花でした。
恐らく日の採り方によるいろの変化ではないかと思われる。
殆ど普通のフウランと思ってましたが、葉に変化が出始め今は、散り斑縞が入り
名前にふさわしい個体になってきています。
昨日今日と梅雨時の晴れ間が続いています。
最高気温は31℃とムシムシして暑かったです。
石附のフウランを観察していると、ふと花芽が萎えているのが目につきました。
よく見ると何かが齧ったのか?
鉢底を覗いてみるとやはりナメクジがへばり付いていました。
憎きナメクジめ!と補殺!
ついでに周囲の石附の鉢底も確認してみるといました。
ナメクジ用の薬剤を散布しているのですが、雨が降ると効果がないらしい。
改めて石附ふうらんの鉢周りに薬剤を散布しました。
安心はできないので毎日の観察を怠らないように・・・・・・・・。
さて、今日の画像は、富貴蘭「緑宝」です。
平成12年度に登録されており、特徴は、極太の軸でやや葉幅の広い立ち葉で、襟組が綺麗に揃う、軸にソバカスを出す
と富貴蘭名称登録保存機構に説明されています。
平成15年5月に岡山コンベックスで日本富貴蘭会の品評会の時の即売で購入したものです。
購入時はまだ子苗で現在に至っているがいまだに花は咲いていません。
今年も花芽はありませんので来年に期待いしたいですね。