昨夜は風と共に雨が激しく降りました。
台の上にのせていたフウランの鉢も何鉢かは、風にあおられて地面に転がっていました。
先日の土曜日に長男が牧の木の選定作業を手伝ってくれたので、
ずいぶんと小屋の中が明るくなった。
フウランも蕾を付けてからかなりの時間を経過していますが、蕾の大きさはさほど
大きくならず、まだまだ開花までには時間がかかりそうです。
さて今日の画像は、富貴蘭「黒潮」です。
特徴は、中型で葉肉厚く葉先丸止め、濃紺の黒々とした羅紗地と登録品種ではないが
富貴蘭名称登録保存機構に説明があります。
わが棚には、平成24年の7月に購入してます。
（参考）黒潮の過去に開花した時の画像です。
純白花で豆葉種の木ですが天咲ではなく距の長い普通のフウランの花の咲き方です。
二日ほど雨がないので昨日は夕方、ジムから帰ってから蚊にかまれながらフウラン達に水やりをした。
水を与えると根や葉が生き生きして見える。
花芽も蕾の膨らみが大きくなりつつあり、錦の御旗、旭翠はもうそろそろ開花するのでは
と思うほど膨らみを増しています。
さて,今日の画像は、富貴蘭「丹頂の舞」です。
（参考）昨年咲いた丹頂の舞の花です。
昨日の夜、長男と孫娘が来た。孫娘といっても中学1年生になっており
背もばーちゃんより高くなっています。
今日岡山のスケートリンク場に行くらしい。
愛媛に住んでいるが伊予鉄スケートリンクは
夏場はスケートリンク場からプールに入れ替わるため使用できない。
で、わざわざ岡山で練習するらしい。それなりにうまくなって欲しいですね。
さて、今日の画像は、富貴蘭「本たぬき」です。
豆葉種で、平成20年にわが棚に仲間入りしています。
（参考）以前開花した時の写真です。
今日、明日と梅雨の晴れ間の予報です。
暑そうな日差しが窓からこぼれています。
簡易フウラン小屋を覗いてみるとアマガエルがフウランの葉に止っていたり水苔に張り付いたりと
あちらこちらに姿が見えます。
フウランに少なからず害を与える小さな虫を捕食するために陣取っていると思うと
フウランを虫から守ってくれていると思うとなんとなくありがたく愛おしささえ感じます。
さて、今日の画像は、富貴蘭「鈴虫」です。
平成17年にわが棚に仲間入りしていますからかれこれ11年が経過していますが、
大きさもほとんど変わっていません。
もちろん花もいまだ咲いていません。
特徴は、V字型に畳んだような葉で、葉肉厚く葉先全てに鈴虫剣を出し、
筬は窮屈に詰まる独特の葉姿である。
と富貴蘭名称登録保存機構に説明があります。
一昨日カメラのキタムラでキャノンのズームレンズＥＦ１００－４００ｍｍＦ４.5-5.6lLⅡUSMの中古品が展示されており、しかも
美品で、値段も新品の１/3ほどで、翌日現金をそろえてウインドを覗いたら既に売却されており、
後の祭りでした。
その場で買う気になっていれば、購入予約を入れるとか、手付けを打つなど手はあったはず。
値段も10万を超えるとすぐに買う人も現れないだろうと自分勝手に解釈したのがいけなかった。
また、お気に入りの中古のレンズの出るのを待つしかないみたいです。残念！
運がないというか決断力のなさに我ながら情けなく思った次第。
さて、今日の画像は、富貴蘭「福助」です。
富貴蘭名称登録保存機構の登録品種ではないが肉厚の豆葉で丸い軸と簡単に説明があります。
（参考）昨年開花した時の福助の花です。
