先週、先々週と小郡中学校の3年生が家庭科の授業の一環で、園児とのふれあいにやってきました。
2クラスずつ、おおよそ250人の生徒が4日間に分けて来園しました。
お互いにどう接して良いかわからず、触れ合えるまでには少し時間がかかりましたが子どもたちの「一緒に遊ぼう」の声に「何して遊ぶ?」と返してくれる中学生。
午後からの授業だったので預かりの子ども達とのふれあい活動となりました。
中学生が手作り玩具持参で来ていたのでそれを使って年少さん達は遊戯室で遊びました。フェルトで作ったおもちゃで嬉しそうに遊んでいました。
園庭では中学生と全力!鬼ごっこ!や、砂場でトンネル作り。雲梯や鉄棒を自慢げに見せる園児の姿もありました。
ほんのわずかの時間のふれあい。なれた頃には帰る時間になってしまいお互いに別れを惜しみながら園児達は見送りをしました。また是非遊びに来て欲しいです。
卒園児も沢山いて、先生達は、卒園アルバムを片手に再会を喜びました。