昨日、テレビのBSで歌番組を観て聴いていた。 尾瀬の歌が流れた。
15年前の6月、友人に誘われて3人で「尾瀬日帰り旅行」に参加したのを思い出した。
我が地の最寄り駅から「関越道を群馬県の鳩待峠へ」と走った。
歩き始めて、梅雨の晴れ間でお天気は良く水芭蕉の花を求めて木道をひたすら歩いた。残念な事にその時期はあまり咲いてはいなかった。
日帰りの悲しさバスの集合時間の為、引き返す時間となり戻り始めた。
6月とは言え暑さは堪えた、もうフラフラだった。
いつの日か、山小屋に泊まりもう1度チャレンジしたかった、夢と消えた。