子供の頃から本を読むのは好きで、学校の図書室や近所の先輩などから童話集を借りてよく読みました。自分で働くようになってからは好きな「松本清張」などを購入しました。推理小説が好きで今も変わらず読みます。
20年くらい前にシドニー・シェルダンの「真夜中は別の顔」を読むのには苦労しました。外国物は、登場人物の名前を覚えながら読み進むのは、とても疲れました。それでも一冊読むのに1か月くらいかけて読んだものでした。その反動で山本一力さんの優しいタッチの「あかね空」を始め数冊読みました。山本一力さんの文章は読後、心に熱い物が流れて大好きです。
伊集院 静さんの作品も少し読ませて頂きました。現在は、手塚治虫さんの「火の鳥」を電子図書で読んでいます、なかなか進みません。数年前、手術を前にほとんどの本を処分しました。少し後悔が残りました。